「乗る」を意味する“Get in”と“Get on”の違い
2019.04.26 22:00
おはようございます、Jayです。
いよいよ今日から10連休がスタート。
車や電車に乗ってお出掛けされる方もいらっしゃる事でしょう。
この「乗る」を英語で言うと?
そうですね、“get in”や“get on”と言ったりしますね。
この“get in”と“get on”の違いはわかりますか?
ヒント:乗り物内部で立つスペースかあるかどうか
“get in”=立つスペースがない
“get on”=立つスペースがある
タクシーなどの車は中で立つ事が出来ませんよね?
なので“Get in the car”(車に乗って)です。
船や飛行機など大きな乗り物は乗った後に立つ事が出来ます。
そういう乗り物に乗る時は“Get on the airplane”(飛行機に乗って)です。
中で立てる乗り物でも“Get inside”(乗り物の中に入って)という意味で“Get in”を使う時もあります。
“飛行機はシートベルトサインが点灯すると座るけど…?”
そうですね、それは大事な事ですね。
動いている間に立っていられるかどうかではなく、あくまで止まっている時に立てるだけのスペースかあるかどうかです。
ちなみに飛行機はシートベルトサインが消えている時にもよほどの理由がない限りはシートベルト着用をお勧めします。
レーダーや肉眼で確認できない乱気流もあるみたいなので。
乗務員さんが天井に叩きつけられて怪我する事があるぐらいなので、ぜひ常時シートベルトをしましょう。
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