新 刀剣男士
166 南海太郎長尊
ブルークレイジーアゲート
瑪瑙(アゲート)の仲間です
アゲートは、様々な色合いや模様を持つ石で、パワーストーンの中でも「天眼石」「サードオニキス」など多くの種類が親しまれています。目玉のように見えるものや、植物に見えるものなどアゲートが持つ多くの模様の中でも「縞模様」が見られるアゲートをレースアゲート(縞瑪瑙:しまめのう)と言います。
アマゾナイト
アマゾナイトはアマゾン川流域で発見されたことからその名で呼ばれ、和名もアマゾン川をイメージした「天河石(てんがせき)」と言います。
しかし実際にはアマゾン川でこの石は産出されないことから、当時は別の似た鉱物と取り違えて、名付けられたのではないかと言われています。
鉱物としては、長石のグループに属しているので、ムーンストーン(月長石)の仲間だと言えます。
稀に高品質なアマゾナイトにはムーンストーンと同じくシラー(輝き)が見られることが有ります。
アマゾナイトはブルーグリーンの色合いに白いまだら模様を持ちますが、これは大きく2種類に分けられます。今回は白めのモノを使用しました。
ブラックトルマリンinクオーツ
水晶の中に、黒い針が見られるトルマリンクォーツ。この「黒い針」は、トルマリンを内包している為で、「トルマリン入り水晶」「トルマリン(イン)クォーツ」「トルマリネイテッドクォーツ」など様々な名称で呼ばれています。
ルチルクォーツにもよく似た神秘的な雰囲気を持つため、トルマリンクォーツが、「ブラックルチルクォーツ」の名称で販売されている場合がありますが、全く別の鉱物です。トルマリンクォーツに「トルマリン」が内包されているように、ブラックルチルクォーツには黒い「ルチル」が内包されています。
スギライト
スギライトは和名を「杉石(すぎせき)」と言います。
なんとこのスギライトは、日本で発見され鉱物として認定された石なのです。
アイオライト
アイオライトの語源はギリシャ語の「ion(すみれ色)」と「lithos(石)」に由来しています。
その名の通り、青みがかった紫色が美しい天然石です。
アイオライトは様々な色を持つ石で、1つのビーズにした時にも見る角度によって、紫がかった青色、淡い青色、暗い黄色など、複数の色合いが楽しめます。
アイオライトという名前は、宝石などでの流通名として知られていますが、本来の鉱物名は「cordierite(コーディエライト)」と言います。ごく稀に見つかる無色のアイオライトは「ホワイト・コーディエライト」とも呼ばれます。
さらに変種として、内包物にレピドクロサイトなどの鉄分が多く含まれると、一定方向から見たときに真っ赤に見えるため「ブラッドショット・アイオライト」と呼ばれる大変希少な石になります。
ゴールドルチルクォーツ
ルチルクォーツは和名を「針水晶」と言い、名前の通り、水晶の中に大小様々な針(ルチル)が見られます。産出量や色合いの美しさも相まってこの針水晶の中でも定番化していったのが「金針水晶」ことゴールドルチルクォーツです。更に太い金針が在るものをタイタンルチルクォーツと呼ぶようです。
ボルダーオパール
ボルダー(岩の塊)オパールは母岩が付いているオパールです。
ブラックサードオニキス
白と黒と赤の縞メノウ、ブラックサードオニキスです。天眼石とサードオニキスが合体したような色合いのメノウとなります。天然の色で、加工処理はしておりませんとのことでした。
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168 肥前忠広 (びぜんただひろ)
限定版
ガーネット
オニキス
スギライト
レガライト
オーシャンアゲート
アフリカンブラッドストーン
ゼブラアゲート
ゴールデンオブシディアン
通常版
ガーネット
スギライト
オーシャンアゲート
ゴールデンオブシディアン
ラブラドライト