時代を超えて必要なことは？！

昨日は

昭和時代のお話で

昭和の好景気のときでさえ

お金の知性が必要！

老後、困るよ!

という内容でした！

今日は

平成時代の３０年！

１９８９～２０１９年！

私の印象は

昭和好景気時代の反動！

の時代？！

景気のトレンドは

昭和が上昇トレンド！

平成は下げトレンド！

平成元年から２年後

バブルが弾け！

１９９１年から

景気は右肩下がり！

貯蓄するにしても

金利は下がる一方！

０を下回り、マイナス金利！

バブル崩壊後

不動産も株価も企業も

ガタガタ！

山一證券倒産には驚きました(;´･ω･)：１９９７年

そんな

景気の悪い日本にとって

大きなニュースが

金融ビックバン！

１９９６〜２００１年

金融の

国際化、自由化、インターネットにより

金融市場の大改革がありました。

何が変わったかというと

２０００年以降

個人投資家としては

低利回りの国内案件のみから

国境を超えた

高利回りの海外案件が

選択できるようになったのです！

選択肢は多いほど良いですから(#^^#)

日本市場の閉塞感を

取っ払ってくれました(*^^)

金融ビッグバンは

個人投資家にとっては

良い改革だったと思います！

一方、日本の金融機関にとっては

悪いニュースだったと思います！

海外勢も競争相手になりますから(^^;

海外商品の方が利回りが良ければ

日本の資金は

海外に流出します！

そんな日本の金融機関も

多くの資金を

海外で運用してますが！？

まとめると

平成時代の金融市場は、

金融ビッグバンにより

お金の移動が

日本⇔海外

で可能になった！

海外商品は、

高利回り商品も多いので

上手く選べば

個人投資家は

日本の商品より

格段にお金が増やすことが可能になる！

ただ

平成最後

２０１８～２０１９にかけて

海外送金の規制が急速に

厳しくなりました！

日産ゴーンさんの資金洗浄問題

ファーウェイ、中国からの資金送金問題など

の影響か？

令和時代！

国、企業、個人間の

資金の流れを厳しく

監視される時代に突入するような

気がしています！

海外送金は？

資金洗浄対策は？

仮想通貨は？

キャッシュレスは？

新紙幣の影響は？

消費税は？

令和の金融市場は

何がどうなるか分かりません！？

しかし

どうなろうと

私たち個人投資家は

生き残らなければ

なりません！

お金を理由に

不幸になるわけにはいきません！

そのためのお金の知性は

必要だと思うのです！？

今日のお題！

時代を超えて必要なことは？！

の私の答えは

時代を問わず

お金の知性をつけておくことは必要！

です！

そのための

ゲーム会を開催しております！

ぜひ一度のぞいてみてください！

最後まで読んでいただき

ありがとうございました(_ _)