成分表示について②
こんにちは☀︎
*moon sound*です!
今日はどんより曇り空な徳島です。
でも、山々はだんだん鮮やかな緑色になってきて、夏に向かってるなーと思いますね🗻🌲
さて、ワークショップのお知らせなどで日にちが空いてしまいましたが、成分表示についてのお話の続きです。
今日は成分表示に書いてある怪しいカタカナについて、詳しく話していこうと思います。
これは、「着色料・保存料無添加」と表示された、3ヶ月から飲める清涼飲料水として市場に出ているんです。
【ブドウ糖】
一言で言うと点滴ですね。
脳の働きや赤血球、腎臓の髄質を正常に動かす働きがあります。私達人間を含む動物には欠かせない栄養素です。
糖尿病の方にはブドウ糖を含んだ清涼飲料水を常備した方がいいと指導します。
しかし、私たちや3ヶ月の赤ちゃんの普段の生活には大量には必要ないものですね。赤ちゃんなら母乳から、私たちは炭水化物やはちみつ、芋類など食材から摂取することができます。
【塩化Na】
塩化ナトリウムです。
こちらは、清涼飲料水の硬度調整やカルシウムを強化するために使われています。
塩と水が化学反応し結合すると、熱が発生します。
冬に積雪の場所、凍結するような場所に塩をまくのはこれが理由になりますね。
【クエン酸・クエン酸Na】
清涼飲料水に酸味、pHの調整するために含まれています。
これは、天然のクエン酸ではなく加工されたものになります。
【塩化K】
塩化カリウムです。
減塩にするために使われている、偽物の塩の味がするだけのものですね。
【甘味料(スクラロース)】
危険な食品添加物の中でもトップ3に入るような避けて欲しい添加物です!
スクラロースは人工甘味料で、砂糖の600倍もの甘さがあります。カロリーはゼロなので、清涼飲料水やミン〇ィア、アイス、ドレッシングなど...ほとんど入ってるんじゃないか?ってくらいいろんなものに入っていますよ😭
スクラロースは、過敏性腸症候群、流産、ホルモンや免疫不全になるとのデータもあります。
【香料】
読んで字のごとく、香りをつけるものですね。
この清涼飲料水はりんご味なので、りんご果汁とかではなくて、匂いだけがりんごなんです。
こうやって、ひとつずつ見てみると、必要なものじゃないな...むしろ、身体に要らないものだ!と分かりますね。
次はこの清涼飲料水に入ってない別の添加物について話させていただきますね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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