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東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

梅と杉柾の天板

2019.04.25 09:38

伐採から数えると約半年かかりましたが、最終形の「梅と杉柾の接ぎ天板」を今日納品させていただきました。


お客様から、「伐採した梅の木を板に製材していろいろなものを作りたい。」という相談があって、「まずは板割りして、乾燥機に入れて、それから相談しましょう。」ということで、作れる状態になったのが3月上旬くらいからでした。

ただ、腐り部分は多いし、穴やヒビも多く、できあがったものを考えると製作費用がもったいないような気がして、お客様に「本当に作っていいんですか?」というようなことを聞いたのですが、思い入れのある実家の木だったらしく、「木の供養の意味合いもあるので作ってください。」と言われ、接ぎ板を2枚作らせてもらいました。

梅の木は思った以上に重くて堅い木で、お客様から、「あまり重くしたくない。」という要望もあって、中央は杉柾赤身を使うことになりました。

相当量を樹脂で埋めましたが、最終形になってみると、かなり個性的なアートっぽい本物の天板ができ、これはこれでいい経験をさせてもらいました。ありがとうございました。


10連休前ということもあって、ここ数年のGW前に比べて最も忙しい感じです。さすがに通常のGWと違って10連休ともなると、みなさん何かやろうという気になるのでしょうか。

一般の方からのご注文や問い合わせが多くなっているところに、建築会社様からのGW前の納品注文も入り、体は忙しいですが、ありがたい限りです。