HGUC メタス その96

昨日はまた以前ポチったものが２つ届きました。どちらも追跡番号無しだったのでいつ到着するのか謎だったものです。そのうちの一つはかなり前にポチっていて、船便?!と思う位に延々と待たされたもので、もう一つはつい先日ポチったものです。何この差は・・・って感じです。速攻で到着した方はいつも利用しているお店で、もう一つは試しに使ってみた方です。どうせ積んじゃうから(作れよ)すぐに欲しい訳ではないので、輸入するのに多少時間がかかっても大した問題ではないのですが、精神衛生上よろしくないので、多少高くても今後はさっさと到着するお店で購入する事にします。今日もかなり待たされたものが到着する予定ですので、またしばらくは延々とパチる日々が続きそうです。

さて今回もメタスさんの作業のお話です。前回の作業でビーム砲のデザインはほぼ確定して型紙も切り出したので、それに合わせてプラ材をカットしていきます。大きさ的にも形状的にもエバグリの平棒を組み合わせて作るよりも、プラ板から切り出した方が良さそうだったので、嫌々wながらもプラ板から切り出す事にしました。

まずはこちらが型紙を両面テープでプラ板に貼ってから切り出したものです。パッと見た感じだと同じサイズ同じ形状に切り出されている様に見えますが、かな〜り誤差が発生しています。最大1mm程違っている部分もあったりしますし断面もヨレヨレです。ぐはっ(吐血 _:(´ཀ`」∠):_

今までは両面テープで切り出した各部品を貼り合わせて万能バイスで固定してヤスっていましたが、今回は瞬着を試してみました。一般的には瞬着で点留めするのが定番だと思います。何で今までワテクシがそうして来なかったかってぇと、ただ単に瞬着を使うのが勿体無いな〜と思っていたからですw 我ながら貧乏臭いです。だって両面テープの方が安くて入手しやすいんだもの〜。

ある程度位置を揃えて貼り付けたものを万能バイスに挟んで削っていきます。貼り合わせたものをこの画像で確認できるかと思います。結構誤差が酷いのがバレバレですね(T_T) まぁいいんですよ、初心者ですから。スクラッチした完成品は実質まだゼロですし。

そしてコレを各面の凸凹がなくなる様に削るんですが、最初からヤスリをかけるとヤスリが勿体無いのでwまずはナイフと超硬スクレーパーを駆使して荒削りし、その後面出し様のヤスリに切り替えて整面していきます。コレが結構かかるンだわ。そこら中コナコナで、「粉ぁ〜雪ぃ〜」ってレミオロメンの粉雪を歌いながらヤスってましたw 嗚呼っ!!周囲に誰も居ないって素敵w

今回の記事でどれだけワテクシの考え方が貧乏くさいのかがバレバレですね。