池袋エールハウス
私が歌いはじめたのは大学時代、何気に入ったジャズ研究会からです。それもまた、初めはトランペットで入部したのですが、先輩に誘われてお店でマイクを握る事に🎤 、以来お店で定期的に歌うと言う大学生活でした。
そこから卒業まで、大学生活、お店、バイト、リハーサルは部室で深夜夜通し、そんな生活でした。本当によくやったなと思います。
大学時代はそんな事で全てを歌う事に捧ぐ日々でしたが、卒業してからは社会人として企業で働きつつ、不定期にライブを続けていました。
↑その時の様子、トランペットも吹いてます。
こちらは池袋エールハウス、今度7/15(海の日)に演奏するお店です。まだピアノがおいてありますね。このピアノは、初めミの音がでなくなり、それから別の音がでなくなり、どんどん出なくなり、最後はピアノがなくなっていました笑 ただ、嫌いじゃなかったんですよ、このピアノの音色。
写真に映っているベース岩見継吾とは今回もエールハウスで一緒に演奏します。そして8/7の吉祥寺サムタイムは、さらに一緒に写っているドラムス服部正嗣と一緒です。
7/15の池袋エールハウスは5人編成のライブです。ブラジル音楽を得意とする、唯一無二の独特で美しい音を奏でるアコースティックギタリスト細田好弘、そして15年ぶりに人前で演奏するという、じさま(Twitter上のハンドルネーム)ことTerry 爺、は、ここで言っていいのかわかりませんので伏せますが、超大物アーティストとの共演経験のある、隠れた才能のピアニストをフィーチャーしてお届けします。
ドラムス松山裕大(ゆうた)とは初共演、若きエネルギーでなんでも演奏するマルチプレイヤーだそう、今からとても楽しみです。ベース岩見継吾は、かれこれ20年の付き合い、ニコニコと穏やかな顔のままの性格で、ウッドベースも彼のそのままのキャラクターが音にでるような、体を思っ切り預けて信頼できる、なんでも来い!な、ベーシストです。
ジャズの要素は少なめで、ポップスとボサノヴァを軸に二部編成でお送りしたいと思っています。
そしてここはとてもビールの美味しいお店です。ノリの良い曲を選んで行きたいと思っていますので、是非是非お越しくださいませ!
少しずつお席が埋まってきております、ご来場予定の方はごお席のご予約をお願います。ご予約は下記の予約フォームか、もしくは直接お店にお電話ください。
Yoshiko “yoppi”