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Decay Zero Project

2月活動報告

2019.04.26 04:36

引き続き活動2日目のバイヨン中学校のご報告です。

写真はバイヨン中学校のジオラマです。広大な敷地に多くの生徒たちが通っています。

JST(NGO アンコール人材養成支援機構)を発足された小出さんとご主人が創設し運営されています。

中学校が設立されたのは2013年。その前までこの村の周辺には中学校がなく、子供たちは進学したくても出来ない状態だったそうです。遠くの中学校まで通える子供はいいですが、そこまで子供を

通学させることが出来ない家庭もたくさんあったと思います。

バイヨン中学校が設立され、多くの子供たちは進学し学べるようになりました。

日本ではほぼ100%の子供たちが中学校までの義務教育を受けられます。でも世界には、進学したくても勉強したくても出来ない子供たちがたくさんいるのです。勉強したくても出来ない、せつないですね。中学校まで行けるのが当たり前でないこと、勉強したくても出来ない子供がいることを知ってください。バイヨン中学校を訪問して、

NGO JSTの支援は本当に農村の人々の自立につながる素晴らしい活動だと感銘を受けました。

教育こそが貧困からの脱出、自立して暮らせることが人の尊厳につながっていくのだと思います。

教室や図書館には様々な展示物がありました。みんなこれを見ながら勉強し、成長していきます。

特にこの上の写真は、身体を作る栄養素の説明です。わかりやすく工夫して作っていますね。

生徒たちは良い教育を受け、それをまた次の世代へと教えて行くことが出来ます。

カンボジアの伝統的な道具や楽器もありました。自国の文化を大切にする心も育みます。

そして手洗いのやり方のポスター。健康に成長するには感染症の予防法を学ぶことが大切ですね。

学校で家庭で、大人からどのようなことを教えてもらうかによって、その子の成長にも大きな差が

出来ます。より良い環境でより良い学びを、という小出さんたちの思いが伝わります。

バイヨン中学校では運動会や文化祭などもあり、みんなで1つの行事をやり遂げる体験もしています。こうして一人一人の力を合わせて、1つの目標に向かうことも学んでいます。

その体験はきっと、大人になって働くときや、結婚して家族を持つときにも役立つでしょう。

みんなの元気な姿や未来を見る目の輝きを、大人が守って導いてあげなければと思います。

皆さんが卒業しても、次の新入生たちも、ずっとずっと応援します。

また次回会える時まで、虫歯を増やさないよう、歯磨き頑張ってくださいね❗️