Salmacis rubricincta

Salmacis rubricincta H.L. Clark, 1925

分布： インド・西太平洋海域　

殻は中形。低い半球状 ～ 円錐状、殻径 60mm 程度。

主棘にはふつう、赤褐色と白色の交互の横縞がある。

殻板の上下板縁には微小な板縁孔があり、

口側は周口部方向に僅かに陥入する。

Temnopleuridae (Family) ・ Salmacis (Genus)

サンショウウニ 科 ・ ヒオドシウニ 属

日本でも高知県で見つかってはいるようですが、詳細は不明。

その他の情報にも辿り着けない・・・

⇧  画像の殻は 和歌山県 産 　殻径 24.6mm