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「嫌われないように無難に」が遠慮を生む

2016.03.10 02:49




ある方のFacebook投稿を見てハッとしたの。




(直ぐそこに青空があるのに、「嫌われないように」って雲隠れしてた心境とリンク(*^^*))




その方の投稿には、

「今やってることを本気100%やってるとこうなった」

というニュアンスを書いてました。





文章からもものすごい前に進むパワーを感じるとともに、

それに加えて真剣に、本気で楽しんでるんやな、

ってことが大きく伝わってくる感じ。





なんかね、雷に打たれたくらいの衝撃だったの。





わたしには目指す社会があって、

本当に大好きと思える仕事があって、

大好きな人たちがたくさんいて、

尊敬する人たちがたくさんいて、

それを「ちゃんと表現してる “つもり” になってた」

ってことに気づいて(≧∇≦)!





“つもり” やったんか〜い!(笑)





自分の講座の中では本気で話して表現してるんだけどね、

その他の公の場とかブログ、Facebookなんかでは

まだ遠慮が勝ってるな、と。







ここで言うところの遠慮って何かって言うとね、

「嫌われないように無難に記事を書こう」

っていうことやね。←自分考察





もっと言うならば、講座の中でも

受講生さんとの関わりの中でまだちょっと遠慮があるなって。





相手を傷つけてしまうんではないか、

って心配が遠慮に繋がるんだけどね、

これはね〜、わたし自身が傷つくのを恐れてるからなんですね〜。





「相手の傷は、わたしの傷」

みたいな思い込みがあって、さらに

「人に必要とされたい」

という願望があるので

相手を傷つけて自分が必要とされなくなることを

無意識に恐れてたんですね(*^_^*)





こんなにも長くアドラーやってるのに

(勉強期間を合わせたら7年!)

基本を忘れることってあるんです(*^_^*)






アドラーの考え方を本気で伝えて

受講生さんと一緒になって本気でワークに取り組んで

いつも共同体感覚(つながり感覚)の中にわたし自身がいたら

相手を傷つけることなんてないのにね。





何かで傷つけてしまったとしても、

それは必ず修復できることで、

アドラーの考え方を実践するならば

その「傷ついた」ということはその方の学びの中にあるもので

その方が本当のところに戻っていけるきっかけでもあるのにね。





ということは、視点を変えると

学びのきっかけを奪うことにもなっているってこと。





あかんやん!!!

講師として!!!





あかん!!!

目覚めてしまったから、

これからは本気100で受講生さんにぶつかっていく!!!





決めた!!!





深く表現していくし、

本気で向き合うし、

本気で学び合う!!!





覚悟しといてや〜〜*(^o^)/*





目覚めさせてくれたあの方の投稿に心から感謝です(*^^*)