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かなすふでぃ 東京/沖縄の筆文字講師 筆ペンで愛のムチ

火樹銀花 四字熟語

2019.04.27 20:35


火樹銀花

聞きなれない言葉ですね。



火樹銀花(かじゅぎんか)とは


街の灯りや花火が光り輝く様子という意味です。

「火樹」は灯りで赤く燃えるようにみえる樹のことをいいます。


また、「銀花」は銀白色の光のことをいい、灯りがきらびやかな様子をいいます。


中国の詩人である蘇味道の「正月十五夜」がルーツではありますが、現代にも通用しそうな四字熟語ですよね。


夜の景色がキレイな様子を表現するために使いたい四字熟語です。


先週の光心寺でのPRAY for 弦楽四重奏の様子がまさにそんな感じでしょうか。





自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、

大切な人へ、大切に伝えます。


文字を描くのに年齢制限はありません。

50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、

伝筆をはじめていただけます。



一般社団法人伝筆協会認定講師

なみおか恵美