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あさひのDTMブログ

新PCの実力を検証。

2019.04.28 05:19

こんにちは。

先日プラグインの起動確認&アクティベートをした時に、

どの位プラグインを使うと、どの位負荷がかかるのか実験したので

その画像を貼ってみる。

画像を縮小して見づらくなってしまって申し訳ない。(アイドル時の負荷です)

こんな感じでインストールした音源をガンガン追加していって、

アクティベートやらライブラリの設定やらをしながら起動するか確認していった訳ですな。

最終的にトラックが45くらいになって、そのあとエフェクトを追加していったんだけど、

メモリの使用量が22GB越えたあたりからエフェクトプラグインが立ち上がらなくなった。

つまり、CPUよりメモリが先に悲鳴を上げたってことですなぁ。

この感じだと行く行くはメモリを64GBに増設するかも。

(というか、chromeでメモリ使いまくってるのが勿体ない。w)


CPUはcorei7 8700で定格クロックが3.2Ghzだけど、ターボブースト機能のせいか、或いは電源オプションで高パフォーマンスを選択しているせいか、4.2Ghzで動いてる。(apollo twin USBの推奨設定が高パフォーマンスなんだよね。)

ちなみに画像の状態でCPU温度は40度弱。問題なし。


CPU負荷のかかり方だけど、

この感じだとやはりエフェクトプラグインの負荷の割合のほうが高くなりそう。

最終的に100トラックくらいの曲だとしても、マルチ音源をパラアウトさせたりオーディオトラックも多数使ったり、結果100トラック位になるわけで。

ソフト音源だけで50個トラック以上になることは多分あまりないと思うし。


しかし主力級のエフェクトはそれなりの負荷がかかるし、数も使うし。

やはりミキシングの下準備として一旦バウンスするのは避けられないかなぁ。

というか精神衛生上、wavに変換して置かないとそもそも落ち着かない。


バウンスする前までの作業を快適に行うことが出来れば、新PCの面目躍如。ウム

今まではソングファイルを開くのも嫌になるような状態だったから。w