震災から5年
2016.03.10 10:16
今年もこの日が来ましたね。
「この日」は日々の流れの中の「この日」であるだけで、被災者やその近くの方々にとっては「この日」ではなく、5年前からずっとずっと続く日々なのだと思います。
去年の今日FBにあげた文章
「震災の被害にあった人達の身になるってすごく難しい、というより不可能だし、寄り添うとか思いやるって言葉もどうも欺瞞のような気がする。ただ、TVや新聞に煽られて3.11の前後だけ思い出すんじゃなくて、いつも心のどこかで、1.17や3.11があっても自分が今ここに生きていられる奇蹟を感じたいと思う。」
基本は変わらない。
ちょいスカすとこんな感じ
常見さんは割と好き。
とにかく一寸先は闇。誰だって、いつ、何が起こるかわからない。
だから、今ここにいられることに感謝する気持ちがとても大事だと思う。
いつも意識を「今ここ」に置きたいと思う。
草花たちは何の邪心もなく、今ここに生きていますね!
河原の紫陽花の新芽、ぐんぐん芽吹いてきています。
ゆとりらYOGAの北名次スペースも、玄関は春になりました。
活けた桜もぽっちり咲き始めています!
ここ数日は風が冷たいですが、春は確実に近づいてきていますね!
肩のこわばりをといて、胸をゆったりと開いて、自分の内側と改めてじっくり対話する、良い季節だと思います。
YOGAの呼吸とアサナ(=ポーズ)でご自分の本来の力を取り戻しましょう。