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シワのケアはスピード勝負

2019.04.29 18:14

人の年齢を示すと表現されることもあるシワですが

できることなら増やしたくないですね


こんなところにシワが…😱なんてことがないよう

万全のケアで防ぎたいものです。


今日はシワの種類とメカニズム、対策についてご紹介します。


シワは大きく分けて2種類あります

表皮性シワと真皮まで深く達している真皮性シワです。


表皮性シワは ちりめんジワや小ジワのこと。

乾燥による水分不足や急激な体重減少など体内の異常や加齢によってできるシワ。


小ジワは保湿力の低下により主に目元や口元にできるシワです。


これら表皮性シワは天然の保湿クリームである皮脂や角質層の水分保持に欠かせない自然保湿因子により保湿力が低下し 肌の伸縮性が弱まって溝が固定化することで形成されます。



真皮性シワには表情シワと大ジワがあります。

表情ジワは表情を作るときにできるクボミが加齢と共に深くなり固定化されたもの。

笑ったり怒ったりしたときだけでなく真顔のときもクボミが残っていれば表情ジワです。


大ジワは加齢や紫外線ダメージによって真皮層のコラーゲンやエラスチンが減少したり固くなり表皮を支えられずにできてしまうシワです。


コラーゲンやエラスチンなどの成分は多くの化粧品にも配合されていますが 肌表面から真皮に十分補給することは至難の技🧐


真皮の生まれ変わりは4年から5年といわれ  表皮に比べると時間を要するため一般的には難しいといわれています。


シワ対策に必要なのは その要因となる 紫外線や乾燥をできるだけ排除することです。

その上でシワの種類に合わせた対策が必要になります!!



表皮性シワの対策!

代謝機能を高め減少してしまった皮脂や自然保湿因子の生成を促すことが必要です。

そのうえで肌本来がもっている潤い成分のセラミドやヒアルロン酸配合の化粧品で補います。


真皮性シワの対策!

コラーゲンやエラスチンの生成を促すために必要な成分をたっぷり補給して代謝機能をあげ自身の肌での再生能力を高めるようにすることが大切です。


環境対策としては 冬は特に気をつけなければならない季節です。

紫外線は冬でも降り注いでいます。

真皮のダメージとなる原因は紫外線A派!

曇りでも地上まで届き窓ガラスも透過します。

日焼け止めケアは忘れずに💡


部屋が暖房などで乾燥している時は加湿器など設置したりと乾燥対策も万全にしましょう💡


入浴は日頃からバスタブに浸かることを心がけ

ゆっくり体を温めて血流を促すことが大切💡


バランスのとれた食事で肌のターンオーバーを促進させ毎日のスキンケアで肌の代謝機能を高めましょう😊


これからの季節…紫外線対策に気をつけてくださいね!

シワもですけど シミ…一旦できてしまうと なかなか消せません。

シミはつくらないように心がけて ゴールデンウィークも楽しんでくださいね  🚗💭