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風とたね

ありがとうのいちにち

2019.04.30 01:34

本日4月30日、平成時代最後の一日。


みなさん、いかがお過ごしですか?


この一週間、風とたねには、たくさんのお客様が遊びにいらしてくださって、とても楽しい時間を過ごしました。

そして、今日はかねてから氣になっていた「どんぐり倶楽部」という勉強法の講習会に行ってまいります。


平成最後の1年は、小学校を退職し、ドキドキしながら、ヨガのイベント、チャリティーフリマ、学習塾、セレクトショップ、スコレーと、次々に新しいことに挑戦してきました。

新しいチャレンジをやってきて良かったなぁと思うのは、『みなさんに出逢えたこと』。

もう本当にその一言につきます。

そして、それらの出逢い(再会も含め)を通して、私はわたし自身にたくさんたくさん出逢ってきました。

その純度たるや!!

ポジティブなものだけじゃなく、今まで自分が毛嫌いしていた感情もたっぷり味わって、私は自分の豊かさに、そして人間というもののものすごい可能性に、今、身震いするほど感動しています。


変化を恐れないこと

チャレンジしてみること

自分の可能性にフタをしないこと


その大切さに気付かされた1年でした。



平成時代、振り返ってみれば、激動でしたね。

みんなみんな、一生懸命に生きてきたし、今も一生懸命生きている。

そんな自分自身に、まずはたくさん感謝をして、今日という一日を送りたいものです。


平成の終わりを意識すると同時に、もう変化は始まっていて、私たちの足はどうしても前を向いている。

わくわくを胸に、今自分のやりたいこと、それをやるためにできることを一歩一歩やっていきましょう。

これはやめよう、この意識はもういらない、と思ったら、それらを「ありがとう、今まで私を護ってくれて」と、軽やかに手を振り、さよならを告げましょう。


なんだか今日はセンチメンタル。

愛と感謝が溢れてきて止まりません。


天皇陛下、皇后さまが、毎日日本の幸せを、みんなの幸せをお祈りしてくださったことにも、心からの感謝を。


祈りとは愛そのものであると私は思っています。


祈りや愛は目には見えない。

目に見えないものは、無力のように見える。

何故ならそれは、私たちに決して「強要」というものをしないから。

ちからをもとうとしないから。

理解してもらおう、認めさせようとしないから。

目に見えないものを、私たちは「感じない」自由さえある。



だけど、

アインシュタインが発見したように、

この宇宙で最大最強のちからは、

愛。

目には見えないものによって

こうして私たちは生かされている。

それを感じることほどの至福を、私は知らない。



あぁ、すべてが愛だったと

今日はなんだか世界のすべてが目に沁みちゃう。

ぐすん。


平成時代、あなたに逢えてよかった。

令和の時代も、どうぞよろしくお願いします。


Love,

Shoko