平成最後の日

平成が終わる。

小渕さんが「平成」を発表した30年前、

幼稚園の倉持先生と「新しい元号知ってる〜」とかなんとか話した記憶がある。

そんなことよく覚えてるもんだなぁ。（笑）

「平成最後」という言葉を世間は乱用し過ぎ感を感じますが（笑）、

まぁそういう盛り上がりも大事なんだろうな。

「令和」という元号を初めて聞いた時、

優しい感じのイメージがしました。

日本が日本の良さを失わず、

私たちがもっと個として発展して

もっと人と人が調和していく世の中になるんじゃないかなぁと、

漠然とそんな感じがしてます。

平成が終わる今、自分に対する後悔が全くない。

よく頑張ったし、できることをしてきたと言える。

あと倍以上生きるなんてうんざりだなぁ早く死んでいいわと思ってたけど、

どうせ生きるんだから、

令和が終わる頃、自分自身に同じことが言えるように、

これからの時代も生き抜く！（しかない）。

私は去年カナダに少しだけ長期滞在で住んで、

日本が、

日本語が、

日本の文化が大好きになったので、

この国がある意味このままで、そしてもっと強く優しくあるように、

世界を感動させる何かがしたいなーと思った。

ひとつの時代が終わる節目。

ありがとう平成♫

Bye,

Rumi