Ride in Setouchi & San-in Day 46 (30/4/19) Izumo Shrine 出雲大社 (not completed)
Izumo Shrine 出雲大社
北島国造館
古代出雲歴史博物館
出雲阿国墓所
旧大社駅
出雲文化伝承館
出雲の観光資料を見たが、出雲大社以外はあまり人気がないようだ。出雲大社は是非行ってみたい所なので、まずはそこを目指す。
Izumo Shrine 出雲大社 (いづもおおやしろ)
連休なのか道路は大渋滞。出雲大社の駐車場の空き待ちのようだ。
出雲大社の参道も大勢の人。参道の両脇にある店も行列。赤い鳥居は日本最古の銅製鳥居。
主祭神の国主大神の像。ムスビの御神像と呼ばれている。古事記の国譲り神話では、大国主大神が高天原の天照大神に国を譲った時に造営された住まいのが出雲大社の始まりだそうだ。神仏習合が始まってからは須佐之男命が主祭神となり、江戸時代初期に大国主大神に戻った。像は大国主大神をムスビの神にするのをいろいろと助ける魂との出会いを現している。縁結びの神だそうだ。
巨大なしめ縄。これが拝殿。
拝殿の奥。御神体の場所は塀で囲まれ外からしか見えない。その周りにも多くの建物がある。右上は東十九社で神在祭の時にm神々が集まってくる所。西にも西十九社がある。一般に神無月と呼ばれている月はここでは神在月と呼ばれる。
右下はパワースポットのひとつ素鷲神社でお参りの長蛇の列。
本殿には近ずけないのだが、ホームページに写真があった。これは以前は巨大神殿だったと推測されている。博物館で昔の神殿の想像復元模型が置いてある。
観光客が好みそうなものもあった。
境内で神楽の奉納がされていた。この神楽は大田の石見地域が盛んで、これ以上に豪華さがあるが、日程が合わず見れそうにない。残念。
出雲大社の隣に神楽殿がある。神楽殿は本来、千家國造家(出雲大社宮司家)の大広間だった、明治に入り、出雲大社教が設立されてからは出雲大社教の神殿や現在では國造家大広間、並びに出雲大社・出雲大社教の神楽殿として御祈祷や結婚式をはじめ様々な祭事行事などで使われている。ここにも巨大なしめ縄。
北島国造館
これがよくわからない出雲大社教布教所。神道の一派なのだが、明治時代は神社が布教活動は禁じられていたので、布教活動の為に独立した組織を作った経緯がある。