2019年4月レビューの振り返り
4月に価格.comで行ったレビューに関して、振り返りを行っていきます。
今回はキーチェーンゲームがあったり、Nintendo Laboがあったりとちょっとバリエーションがあったような気がしますけど、どうにかかろうじて30タイトルのレビューを行うことができましたので、ひとまずご確認ください。
『3DS版と差は感じにくいが、テレビで二人プレイは十分メリット』 Pikii Code of Princess EX [Nintendo Switch]
『軽く武器を振り回すだけで、スパッと体が真っ二つになる残虐表現』 Bethesda Softworks Dishonored: Death of the Outsider
『画面内のロボットが動くと単純に楽しいけど、やっぱり遊びは淡泊』 任天堂 Nintendo Labo Toy-Con 02:Robot Kit [Nintendo Switch]
『スナックワールドのキャラクターとの絡みを面白いと感じられれば』 レベルファイブ スナックワールド トレジャラーズ
『リニューアルされてつくりは変わったけど、根幹的な遊び方は一緒』 カプコン バイオハザード7 レジデント イービル [PS4]
『キャラ依存要素が強いけど本筋が弱い、ファンディスク的な音ゲー』 アトラス ペルソナ5 ダンシング・スターナイト [PS Vita]
『ストーリーより、ネプテューヌと仲間のやり取りを楽しみたければ』 コンパイルハート 超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1+ [通常版] [PS4]
『状況を理解するのが困難だけど、そもそも操作を把握するのが厄介』 コーエーテクモゲームス 信長の野望・大志 [通常版] [Nintendo Switch]
『サイドビューアクションでも、同じルールで気軽に『ピクミン』を』 任天堂 Hey! ピクミン
『不親切ささえ許容できれば、ちょっと変わったアクションが楽しい』 3goo スティール ラッツ [PS4]
『「カスミー」探偵の独創的な事件の解決を、傍観者として楽しもう』 レベルファイブ レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀
『本編にデータは引き継げないので、プレイよりファングッズとして』 アトラス 十三機兵防衛圏 Music and Art Clips [PS4]
『年度版がたくさんあるが、最初のバージョンでもしっかり楽しめる』 コーエーテクモゲームス Winning Post 8 [コーエーテクモ the Best] [PS Vita]
『4話分のアニメを通しで観てから、「スナックワールド」に浸ろう』 レベルファイブ スナックワールド トレジャラーズ ゴールド [Nintendo Switch] /
『あの1作目が遊びやすくなった上で「クッパ軍団RPG」も遊べる』 任天堂 マリオ&ルイージRPG1 DX
『プレイは微妙だが、『ギャラクシアン』の筐体の雰囲気を楽しめる』 Super Impulse TINY ARCADE ギャラクシアン
『上下スクロールなど違和感はあるが、プレイしなければ雰囲気十分』 Super Impulse TINY ARCADE ディグダグ
『操作もだけど、パワーエサを食べた後の音の切れ方が妙に気になる』 Super Impulse TINY ARCADE パックマン
『前作と同じく他機種版とは別展開なので、Jリーグチームで比較を』 エレクトロニック・アーツ FIFA18 Legacy Edition [PS3]
『貿易でお金を稼ぎながら、ちょっと変な世界地図の完成を目指そう』 アートディンク Neo ATLAS 1469 [通常版] [Nintendo Switch]
『激しいアクションゲームよりは、ADVなどで使い勝手がよさそう』 アクラス Switch用ドック/PC用コントローラーターボG SASP-0472 [ブルー]
『コマ送り感はあるが、チャレンジングステージもしっかり楽しめる』 Super Impulse TINY ARCADE ギャラガ
『ひとりよりも、携帯モードとマルチプレイで遊ぶ環境があるのなら』 スパイク・チュンソフト ポータルナイツ [Nintendo Switch]
『ちょっとおバカなストーリーを楽しみつつ、ガチなバトルに挑もう』 任天堂 超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido [Nintendo Switch]
『ストーリーもバトルも楽しむには、両方のコンテンツの知識が必要』 SEGA 電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機 [通常版] [PS Vita]
『じっくりどっぷり本当にひたすらダンジョンに浸りたいのであれば』 5pb. 東京新世録 オペレーションアビス
『アレックス・ハンターの、その後の話を体験したければPS4版で』 エレクトロニック・アーツ FIFA18 [通常版] [PS4]
『歴史に沿った馬主体験をしたいだけなら、このバージョンでも十分』 コーエーテクモゲームス Winning Post 8 [コーエーテクモ the Best] [PS3]
『何があってもげっし~ずを見ていれば和むことができるのであれば』 日本コロムビア げっし~ず がじがじなかまをそだてよう [Nintendo Switch]
『やれることが増えたけれど、言葉を教える要素の重要性が希薄かも』 バンダイナムコエンターテインメント ネコ・トモ [Nintendo Switch]
これだけレビューをしていますけど、他機種版との比較プレイや途中でプレイを断念したタイトルもあるので、スタッフロールなど区切りのある所までがっつりとプレイできたタイトルは以下の9タイトルになります。
『Code of Princess EX』は3DSの時にソランジュが難しすぎて終盤でアルを育て直した経験があったのですが、今回も同じことをやってしまったため、手が死にそうでした。
『ペルソナ5 ダンシング・スターナイト』は、『ペルソナ3』の音ゲーと同じノリということだけはしっかりと確認できたので、いずれPS4版も……。
『レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀』と『とある魔術の電脳戦機』はそれぞれアニメや小説を見ていると楽しめるのかなぁ、と思ってみました。
そういえば、この2タイトルもそれぞれSwitch版とPS4版があったような……。
『十三機兵防衛圏 Music and Art Clips』は体験版なので3時間くらいでサクっと終わらせましたけど、一応、クリアということでいいですよね。
『ネコ・トモ』は前作にあたる『クマ・トモ』といろいろ違って個人的には『クマ・トモ』の方が良かったかも。
あと、『げっし~ず がじがじなかまをそだてよう』はスタッフロールを確認できるところまでプレイしていたり、『Nintendo Labo』のロボットは完成させていたりしますけど、この辺はクリアと呼ぶのはちょっと微妙なのかも。
で、個人的に4月にプレイしたタイトルの中で、レビューの満足度を無視してベストに感じた3タイトルは以下の通り。
『超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido』はパズルゲームでひたすら対戦する内容なので、途中で飽きないか心配していたのですが、バトルのバリエーションがあり、目標を持ちながらプレイしやすいつくりだったため、ついついエンディングまで行ってしまいました。
やっぱりストーリーがぶっ飛んでいて面白かったですね。
プレイした感じだと3DS版の方が遊びやすそうに感じたので、早めに3DS版も探さなくては。
『ちょっとおバカなストーリーを楽しみつつ、ガチなバトルに挑もう』 任天堂 超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido [Nintendo Switch]
『Hey! ピクミン』は、従来の『ピクミン』ファンからすると期待はずれに感じたであろうつくりのゲームでしたけど、個人的には『ピクミン』の知識を活かして楽しめるアクションパズルゲームとして、かなり楽しめました。
アイテムを探すところのノリなんかは、どことなく『ぐるぐる!ちびロボ!』が近いような気がしますけど、個人的には『Hey! ピクミン』の方がライトなつくりなので、好きです。
『サイドビューアクションでも、同じルールで気軽に『ピクミン』を』 任天堂 Hey! ピクミン
『Neo ATLAS 1469』は、シミュレーションゲームなので、途中でゲームオーバーになったら終わりにしようかな、と思ったのですが、レビューにも書いた通り難易度が緩めだったため、スルッとクリアしてしまいました。
遊び方はよくわかったので、次挑戦するときにはもっと効率よくエピソードをこなしていきたいなぁ。
そういえば、PS Vita版が発売されていたような気がするので……。
『貿易でお金を稼ぎながら、ちょっと変な世界地図の完成を目指そう』 アートディンク Neo ATLAS 1469 [通常版] [Nintendo Switch]
というわけで、2019年4月にプレイしたタイトルに関しての振り返りをしてみたのですが、ゲームをプレイして感じることは人それぞれなので、皆さんもご自身でプレイして何か人に伝えたいことが出てきたら、価格.comでもAmazonでもどこでもいいので、購入者レビューを行うことをおすすめします。
そして、少しでもレビューが参考になったら「参考になった」ボタンを押していただけると助かります。