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「目で食べる」児童発達支援みのり

2019.05.02 10:11

5/1は特別療育として親子でカップ寿司作りをしました。 

きゅうりの甘酢漬けづくりでは、初めての道具や経験にドキドキしながらもスライサーできゅうりをスライスしていきます。 

一人10回ずつの決まりを守って同じテーブルのお友達にバトンタッチ。 

ご飯をカップに入れて、きゅうりの他にもお花の形にくりぬいたニンジンやきぬさや、コーンや塩そぼろを乗せていきます。 

「これはここに立てて…」ときぬさやをカップのふちに斜めに立てかけたり 「コーンも入れる!」「お花はここね」と思い思いに飾り付けていきます。 

みんなとってもきれいで、おいしそうなカップ寿司が出来上がりました! 

さあてみんなで「いただきまーす!」 

自分たちで作ったカップ寿司 「おうちでもつくってみる?」「自分で作ったからとってもおいしい!」とうれしい声が聞こえてきました。 

”目で食べる”という言葉もあるくらい、食事の彩りや飾り付けって大事ですよね。 

自分で手作りしてみたり、かわいい形にしてみたり、器を変えてみたり。 

おいしそう!と思えるちょっとの工夫で、いままで食べたことのないものも意外と食べられたりするのかも…?