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BY ME

誰もいない優先座席

2019.05.02 15:02



洗顔は肌の調子で変えている

スキンケアは

朝と夜で変えている


女として生まれたことを

月に数度憎みながら

それでも、女としての人生しか知らんから

そこそこ楽しんで生きている


懐かしい場所は嫌い

でも、懐かしい場所が崩されとんを見て

惜しく恋しく思うこともある


一つも無駄にせず

例えば、

一生付き合える友達とだけ仲良くなって

一生添い遂げる人だけを好きになって

映画はいつも当たりで

探してる本は絶対その本屋にあって

カフェのお気に入りの席はいつも空いてて

そのタイミングで聴きたい曲が流れて

無駄一つなく生きてたら

ものすごく良い人になれた気がする


あのときは確かに現実やった私の世界が

今はパラレルワールド

これがあんとき思ってた勝ちなんか

かつて自分やった自分が

友達からの相談話、くらいの遠さに感じる


何十回と当てた縮毛矯正の一回目は

ほんまに必要やったんかというような

無駄とは



/✂️