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初開催・初体験のビスケットプログラミング会が無事に終了!

2019.05.03 00:47

大分市判田校区で行った

ビスケット(プログラミング)体験会。


ビスケットもプログラミングっぽいことも

これまでに全く体験したことがない、

年長のお子さんと大人4人で

楽しい1時間を過ごしました。



全く使ったことがないアプリも、

サクサクとこわがらずに触る年長ボーイ、

さすがです…


そして初めてのはずなのに

「複雑な動きを作る命令の出し方」で

(これ、ワークで定番のステップ質問なのですが)


ためらわずにその答えを即答!

思わずママに


実はビスケット触ったことある?

と尋ねました…。


しっかりと操作を理解しながら


その先に

どうしたい

こんなことできるかな を

きっと無意識に考えて

答えを出そうとしているんです。


当の子ども本人は

全くそんな事を思ってもいなくて


これこそ子どもの順応性、

頭の柔らかさ、

先入観ナシの発想力だと感じました。


大人になれば、

その仕組みがどうなっているから

こんな動きをするのか

こうするなら、どうやればいい?を


確認、紐付けしながら

知識として操作や手順を習得します。



新しい事を手軽に始めるといったチャンスは

歳を重ねるごとに減っていきます。


初めてのことに前向きにもなれず、

スタートを切る気力も湧かないまま、


特に専門的に感じる分野は

「難しそうね」の一言で終わってしまう。


こんな世代の人たちにも脳トレみたいに、

絵描きクラブでとかちょっと触ってもらうのって

絶対いいと思う!

…と、参加者のお一人から

ステキな感想をいただきました。


プログラミングが世間でにぎわい始めたのは

義務教育での導入がきっかけでしょう。


私もここ数年で知った、触れた一人です。


でも、学びのツールとしては、

年代、世代問わずに習得できて日常に活かせる

生きる力の一つだと感じています。


大人だから必要ない、とか

子どもって大変ね、とか、

他人事や世代差ではなく

単純におもしろいトレーニングのようなイメージで

一度触れてみてほしいなと思います。


定期的にワークショップを開催していきながら

日程や都合に合わせて出張も行います。


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