茨城県植物園にアピストを求めて〜AP.リネアタ2種
渋滞を避けて昨日夜に東京に戻ってきました。かつてなく空いていた高速。そしてブラインをすぐさま沸かすの忘れてしまったまま寝てしまった。。。二日後餌抜き。もしくは気温が高いから夕方ぐらいなら湧いてるような気がする金曜日。ダラダラしてます。笑
まずは赤いリネアタの触れ込みで来たリネアタ。どんどんパワフルになってましたが、最近背鰭を誰かにやられたか、溶けました。涙
顎周りは派手になったけど、なんか残念。
破れ方がまだマシなので、子供に期待したいところですが、このペアはなかなか産まない。同リネアタと思われるのが大量に産んだせいで、今ひとつ子取りをなんとしても!っという気持ちにはならず、放置飼育が仇になりました。
かなり鰭がなびくようになりました。
忘れた頃に産むような気もしますが、なかなかメスも普通だし、産まない時は全くです。
そろそろ一年経過しようとしているセノーテさんから来たリネアタtypeⅡという名のリネアタ。来た時に比べるとだいぶパワフルな感じに。
だいぶフィンスプも良い感じになってきました。ついでに当て馬ロートも鍛えられて、意外と綺麗に育ってくれている。
特筆すべきはだいぶ背鰭に高さがでてきたこと。ここはそのまま綺麗な状態で飼育したい。そしてここも一度産卵しましたが、それ以来はなかなかメスもオスもその気にならず。
2種ともGW中に少しテコ入れしてみようと思います。っといっても掃除して水草を新しくするぐらいですけどね。意外とトリガーになったりする。
実家に少し戻ってたのですが、GW中なのでどこへ行っても人混みと思い、家にいてもしょうがないので、近くにある植物園に行ってみました。なぜならば、誰も実家の誰もが知らなかった植物園だから。
案の定、GWの中日というのに誰もいない。。。
でも藤が綺麗に咲いていたり、人がいない割に、凄い手入れされてる植物園で、天気も快晴だったので、大当たりでした。
っとちょうど昆虫展が開催されていて、さらにテンションがあがります。小さい頃ですが、昆虫が好きで学者になりたかったらしいです。幼き夢ですね。
主に色々な国のカブトムシ、クワガタの展示だったのですが、夜行性のかれらは隠れているという、微妙な展示。笑
そして前日のグレートジャーニーで放送されていた昆虫食で登場した昆虫がほぼ標本で展示してあり、これを食べたんかぁーっと、愛さん恐るべしと思った。絶対無理だわ。
ビーシュリンプ水槽なんかもあったりして、水槽あるだけでテンション上がりました。
そしてこれ。南米エリアの大きな水槽。
アピストいるじゃね?っと一応見ましたが、いたのは、グッピーとヤマトヌマエビとグラミーだけ。こんな水槽、家に欲しい。
この植物園、色々育成していて足元見ると、高いやつじゃね?みたいな草が色々生い茂っておりました。
まぁーなんとなくはわかっていましたが、やはりアピストはいませんでした。そのうちどこぞやの水族館か植物園でアピストを見つけるまで、この『求めてシリーズ』は続く。