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池田骨🌙助の墓場

金塊ザクザク。おれは海賊だ。

2019.05.03 15:00


『まえがき』



ご機嫌よう。骨🌙助です。



ワンピースというマンガが流行っているが、

おれも流行に乗って50巻くらいまで、大人買いをしたことがある。


『ワシの財宝を、世界のどこかに隠した。見つけてみろ野郎ども。』

みたいな始まりだったと思う。


ウソップのやさしい嘘で泣き、

サンジの土下座で泣き、

ナミへの言葉で、ルフィが、おれの仲間だろうが!なんとか!で泣き、

見事、剣士では泣かず、

13巻目。

その先が進まないのである。


ミスター何番、次、ミスター何番と引っ張りすぎなのである。0から、13くらいまであるのである。ミスターだけでなく、ミスも入るからさらに、長丁場だ。


仮面ライダーも1号2号で終えて、

アマゾンとか、ブラックとか種類を変えてきた。


『巨人の星』の星飛雄馬も、大リーグボール1号2号3号ときて、0号、4号、5、6、7、8、9、10、11、12、13号と投げていたら、

お姉ちゃんも木から覗かず帰っていただろう。


おれは進まなくなってしまったのだ。


まるで、『ごはんですよ』の海苔が無くなって、

余ったご飯のように進まないのだ。


まるで、おれがみかんと梅干し一緒食べてみなよ。うめーから。と小学校のともだちに伝えて、ニガムシを噛み潰した顔になった時のように進まないのだ。


おれは売った。13完だ。50冊売って5000円だった。

ワンピースの財宝はおれの財布には入っていなかったようだ。





上の金は金塊ではない。

金塊と思った人は、海賊になるがよい。

ハローワークに斧を持って行き、

「日雇い海賊ありますか~?」と聞けば、

探してくれるであろう。


正解はチャックだ。

おれのチャックが、梅田の都会のど真ん中でブチ壊れた。

直接撮ったらお縄になってしまうので、

マイジーパンが、これだ。



あらわもない姿で。あらまぁ。


おれは、そんな時に限ってショッキングピンクなぞ、

ワケわからんボクサーパンツを履いているわけである。


チャックは容赦なく降りてくる。

重力とは皮肉なものである。

「エレベーターはまもなく、地下2階に到着します。」まさに、エロベーターなのである。


エスカレーターや階段で、

自分から短いスカートを履いているくせに、

カバンで後ろを隠す女子がいる。


おれは、自分からチャックを全開、いや、全壊しているわけではないのに、カバンで前を隠すのである。

もはや、風通しが良すぎて、全快といった気持ちにもなっていたかもしれないが。


女は捕まらないが、男は捕まるのだ。

おれは必死で帰りの満員電車で隠した。


冤罪にもならぬ、痴漢なのだ。

露出狂にはなるもんか!

おれはこれほどない力で、カバンを手にしていたのだ。


ワンピースの財宝を見つけた人は、おれのチャックの修理を頼んだ。

独り占めなんて、許さない。

おれのチャックだけは必ず直してくれよな。



今回はギリギリセーフだったが、

ギリギリアウトになることもあるのだ。


ギリギリな時は切羽詰まっているが、

ギリギリを通り越してアウトになると、

なんだか、

爽快感のような、心地よさが現れるときがあるのだ。


お食事中の人には悪いが、

ギリギリアウトの裏側に行きたいような、

変わり者は、こちらをどうぞ。

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