Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

家族の理解は大きなアドバンテージ 技術士 二次試験

2019.05.04 23:21

スムーズに技術士になれる人の多くは、家族に理解があります。逆に、家族が受験に協力的でないと苦労します。


「平日は仕事で忙しく、休日は家族と過ごすから時間がとれない。受験生はみんな、そのような条件で勉強している」との考えは、必ずしも正しくありません。

なぜなら、独身者で休日に時間がある受験生は、1日10時間近く勉強することがあるからです。


単身赴任で、食事のときのお行儀を気にする必要のない受験生は、本を読みながら、ごはんを食べることがあるからです。

そして、このような受験生と、休日に家族と出かけたり、家事に時間を割いている受験生とでは、確実に勉強量に差が出ます。どちらが良いとか、悪いとかいう話ではなく、差がでてしまうのです。


もちろん、家族と一緒に暮らしていて、成果を上げ続ける方も、いらっしゃいます。

30代で総合技術監理部門の技術士となり、そのほかにも中小企業診断士の資格を取得している方がいます。


あるとき、執筆活動も盛んにされているため、その秘訣をうかがいました。奥様が資格取得に理解があり、習慣として、奥様もいっしょに勉強をされるとのことでした。

技術士試験の指導を通して、知り合った方のなかに、習慣として勉強をしている人、ライフワークとして業務関係の資格取得をしているが多くいらっしゃいます。

そして、彼ら彼女らの多くが、上手にスキルアップをされています。

彼らに共通していることは、家族に応援してもらっているということです。


『家族を味方につけるのは、大きなアドバンテージ』


家族に協力を仰ぐことが、技術士試験合格の近道になり得ます。

恥ずかしがらずに、奥さんに筆記試験用の答案を読んでもらいましょう。

口頭試験の模擬面接をしてもらいましょう。アドバイスに従うと、きっと、わかりやすい答案や受け答えになって、合格に近づくはずです。


★実績No.1 二次試験 論文添削・口頭試験対策

 AXS技術士学院は、技術士試験合格を目指す方を応援します。

[技術士システム]

https://www.gizyutushi.com/system/


[twitter] ↓フォローすれば、最新の技術士ニュースがすぐに届きます!

https://twitter.com/Special_gizyutu