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「第二の家」ブログ|藤沢市の個別指導塾のお話

ネタバレなし!映画キングダムを観て勉強のキホンを思い知った日

2019.05.05 15:05


以前の会社の仲間達と、テラスモール湘南にて、映画キングダムを観てきました。


何を隠そう、我々は大のキングダムファン。以前にこんな記事も書いています。


「キングダム 勉強」で検索すると割と上位に出てきます。探してみてね。


さて、当ブログの宣伝はさておき、映画の感想をと思ったのですが、これから観るっていう方もたくさんいらっしゃると思いますからね。詳しいことは言いません。


ただ、一言。



熱い!!!!!



漫画原作の映画ってあんまりなイメージがあったんですけどね。個人的には楽しめました。早く先が見たくなりましたね。函谷関とか、函谷関とか…


原作を読んでいる方はほとんど観にいくと思いますので、まだ原作を読んでいない方で、ちょっとでも興味がある方は、下記のHPで見定めてみてください。


さて、この記事はこれで終わっても良かったのですが、すると宣伝しかしていないことになるので、折角だから無理やり勉強に繋げましょう。


原作でもそうですが、キングダム主人公の信は、強くなるために稽古を繰り返します。それは友でありライバルである漂と「本気で戦う」というもの。


「本気で戦う」を何度も繰り返すわけですから、そりゃ強くなりますよね。そうやって信は、暗殺者や多くの将軍たちを凌ぐ力を身につけていきます。


そのレベルアップ方法のポイントはここじゃないでしょうか。



うむ。これは勉強でも活かせそうですね。


「本気でやる」ってのは、何事においても当たり前ですよね。本気でやるからこそ、課題が見えてくる。その課題を修正すれば、更なる上のステップへと昇ることができます。相手をぶっ倒すつもりでやる。そこに本気の成長が待っているわけですね。


また、勉強にとって「ちょうどいい相手」とは、「できるかどうかギリギリの問題」というところでしょうか。全部勝っても全部負けてももちろん戦うことに意義があるのですが、レベルアップしにくかったり、続かなかったりしそうです。ちょうどいい相手を探しましょう。一人で見つけられなければ、あちこちにいる「先生」と呼ばれる人たちがあなたに最適の練習相手を探してきてくれるはずです。


「繰り返しやる」ってのもやっぱり大事。信と漂は一万回を目標として、実際1300回ぐらい戦ってましたからね。繰り返すことで、行動や思考が反射的にできるようになり、練習の量と質が上がっていきます。


まぁ、すべてに共通する大事なことは、「成長する本人がやらないと意味はない」ってことですよね。強くなるには、強くなるための練習をとにかくこなすことです。


これがまさしく勉強のキホン。改めて、映画キングダムに教えてもらいました。


さらに、優秀な師がいなかった二人に比べて、現代は情報化社会。みんな、いい時代に生まれたね。正しいやり方は、巷に溢れています。


ほら、例えばこちら!テラスモール湘南の本屋で見つけた「勉強のキホン」!


せっかく「本気で繰り返す」わけだから、なるべく自分の血肉となる正しい勉強の仕方でやったほうが得だもんね。


さぁ、天下の大将軍へ、まずは智を鍛えよう。きっと未来につながるよ。


本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

熱さ満点。


さぁ、その熱さにも乗っかって、HOME個別指導塾は本日から開講です!