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スペイン日記(27)テネリフェ

2019.05.06 06:20

おみやげを買った、百貨店です。ヨーロッパでは、いろんなところにあるそうです。

3月になると、そこここで、カーニバルが始まると言うことて、こちらのお店でも、カーニバル用の衣装が、たくさん売られていました。まだまだ寒いと思うのに、生なりの綿の、スカート、ワンピースなど、いっぱいありまた。夏の服のようでしたが、どんなカーニバルなのでしょうね。

テネリフェ島、2泊め、旅の目的の1つ、ガイドさんが、ここ数ヵ月お世話になっていたLagarto  Backpackersと言う宿です。


私たちか来ると言うので、別の曜日のパエリヤパーティーをこの日に変更して下さったそうです。

パンチのある目の壁画、今では有名になられたとか。ここで、20人ほど集まってパエリヤ頂きました。

こちらのグレーの上着の方が、ここの人ではないけど、(面白いですね、)近くにすんでるので、パエリヤ作りに来てくださるそうてす。毎週、決まった曜日に。大きなガスコンロ、パエリヤようでしょうか、大きな浅鍋も。だんだん出来上がっていくのを見ていましたが、これ、とても美味しかったです。

ガイドさんこうするとでかさがわかるでしょ、て言ってます。

明るいときのお庭のようす。プールあるんですね。

私たちが泊まったお部屋です。後ろに絵があったのに、撮り忘れました。

お部屋に貼られていた、注意書き。バックパッカーの絵が面白くて。

昨夜パエリヤパーティーがあったテラス。木が独特で、蓮根を想像してしまいます。

こちらは四角豆のよう。

玄関先のお花です。

キッチンで、好きなものを好きなように食べる感じの朝食。このときに、お世話になっていた、この宿の皆さんとお会いして、言葉がわからないので、日本語でもじもじご挨拶。あーこれくらいは、暗記してくればよかったのにと、自分にいらっとしました。こちらの方からは、面白いことを言われましたよ❗「何で、初めてヨーロッパに来るのに、こんななーんもないちっちゃい島の田舎なんてすか❓もっと行ったらいいとこ在るでしょうに❗」てね。訳してもらって爆笑しました。たしかにそうだわな。

良くある朝食メニューでしたが特別てした。

ガイドさんは、やっぱり持っていた。おミカン。

ジャムが、三種類。パンケーキも。

そろそろ出発の時間です。ガイドさんが、以前一緒に働いていた、女の子たちと、別れを惜しんでぎゅうぎゅう肩を抱き合ってぐるぐるしていました。しっかり涙を頂きました。

 言葉が違っていても、思いが近いと、わかり会うのに時間はかからないと、話していました。ああ、そう言うことかー、と少しわかる気がしました。

陸に出た❗蓮根?

町を走っていると、さとうきびを満載したトラックが走っていました。

この島は、バナナと、さとうきびが、たくさん栽培されているそうです。泊まった宿の回りもほとんどが、ネットが張られた屋根つきの畑。

町の様子です。ビカチューって!そのまんまです。

コーラルピンクの、建物は多いように思いました。

さあ、ここから、テネリフェ島の観光地に向かいます。

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