苦しさの中にも楽しさもある

kiko's english playroomのレッスンでは【英語耳】を育てるために

聞くことだけではなく、書くことも合わせて取り組んでいます。

文章の成り立ちの理解や書くことはJUMPコースで主に行っています。

ただし、日々のイベントの際は少し難しい内容に取り組んでもらっています。

特にカードを贈るイベントの際は自分たちで何を書くかを考え、表現することをしています。

HOPコースでは、習っているアルファベットをつなげて単語を真似して書いてもらいます。

STEPコースでは、単語を並べて文章にすることを真似してもらいます。

JUMPコースでは、自分の思ったことを文章に表していく練習をします。

普段から練習していることがどのような意味を持つのかを考えてもらうためにこのようなことを行っています。

HOPコースでは、ただアルファベットを練習しているだけでは飽きてしまいますが、

アルファベットをつなげると単語になるんだと分かれば、練習もやる気を出して頑張っています。

STEPコースでは、単語の引き出しを増やすために練習を行っていますが、

文章の中で習った単語が出てくるとレッスン生たちも

「この単語知ってる！簡単じゃん！」

などと言いながら取り組んでいます。

文章はただの文字の羅列に見えて、どうしても拒否反応が出てしまいます。

一つでも知っている！見たことがある！！という楽しさを味わってもらいたいと考えています。

これからの英語教育では書くことも重要になってきます。

楽しみながら書くことを覚えていけたらいいな、と思ってレッスンを行っています。