変化のとき

ステージが変わるとき、そのお知らせがネガティブな出来事としてやってくることもある。

うまくいってるときは、気づきにくい。

波がきてるときは、そのまま乗ったほうがいいしね。

いっけんネガティブな顔をしているけど、そこにどんなメッセージやヒントがあるのか、ちゃんと受けとることが出来れば、次のステップもおのずと見えてくる。

ステージが変わるときってエネルギーも必要だから、ちょっと足りてなかったりすると、トラブルに反応して振り回されてしまう。

そして、かわいそうなわたしという被害者モードになったり、わたしまちがってないよね？ね？となる。

そうすると、かわいそうに、応援するよ！とか、あなたはまちがってないよ！とか言ってもらうことで、他者からエネルギーをもらって補ったりする。

それは別に悪いことじゃなくて、だれもがそうやって支え合って生きているということ。

ひとりで抱えず、素直に人に頼ろう。

そして、だれかの背中を押してあげよう。

うまく進んでいるときこそ、力を貸してくれた人たちへの感謝を忘れないように。

そしてこれからは、いつもととのえて、どんな出来事も味方につけて、軽々と進んでいけるようになりたい。

そんなことを夜な夜なかんがえています。