PCの音響が納得いかなかったのでFiio K1買ってみた(レビュー)
ASUS T100HA1を使い始めて明日で4ヶ月。とっても使いやすいです。
ただ。。。2 in 1 といっても基本はタブレット。Windowsタブレットのデメリットとして10%を切ると急激に処理能力が低下する。短気はあまりの重さに投げ飛ばすかも。そしてもう一つ、音響がとにかく悪い。9年前の家族共用DELL PCでも「音の明瞭化」や「既定の形式」で24bit 192KHzまで設定できるのに。あ、9年前のPCでハイレゾ聴けるじゃん!
と、いうことで音響周りを何とかするべく、Fiio X3 2nd のUSBDAC機能で代用。設定は「音の明瞭化」も「既定の形式」で32bit 192KHzまで設定できる。しばらくこれで楽しんでいたもののUSB接続なので接続中はSDカード読み込みだろうがUSBDACだろうが充電される。満充電後もずっと電気がX3 2ndに供給され続けるわけで...バッテリー容量減少が心配に。うーん。よし、バッテリー無しのバスパワーのUSBDACを買おう。
そんな時なんとなくFiioの公式サイトを見ていると。。。
な、なんだこのちっちゃいのは。なに?USBDAC?え?5000円強?うーん。ガジェット好きのぼくは悩まず買いました。(うーん ⇐ ???)
てことでFiio Xじゃなかった、Fiio K1をレビュー!!!(たぶん、日本人ブログ最速だよ)
・Fiio K1
11g 軽い
50×20.5×8mm ほんとにちっちゃいですねー
24bit / 96KHz ハイレゾ音源も再生できますね。聴こえるかは別として。
箱に入っていたのはこの4つ
・K1
・warranty card(保証書 8カ国語(左))
・K1 User Guide(取扱説明書 8カ国語(右))
・Micro USBケーブル
・・・・・・・・・・PCに接続してみた・・・・・・・・・・
説明書は全8カ国語ありました。しかし残念ながら日本語はありませんでした。仕方ないので英語版を読んでみると。。。。。高校生だけど英語に関しては中一レベルにはちょっと...まぁでも特にドライバをインストールしなくてもいいことはわかりました。
無事接続できました。ドライバはWindowsの汎用のドライバを適用したのかな?
一応デバイスマネージャーで確認。
オーディオエンドポイントというドライバがインストールされたのかな?
・・・・・・・・・・設定・・・・・・・・・・
まぁ出力は最大で。
低音は少し欲しい。
こんな感じかな
・・・・・・・・・・実際に聴いてみる・・・・・・・・・・
せっかくなので24bit / 96KHz音源で
プレイヤーは music | mode pro ver です。
まぁいいんじゃないか
いいねー
問題ない
んーこれは...
Fiio X3 2ndのほうがいいな
ん!?ちょっとまて。2:58~3:15の輪唱部分が小さすぎるぞ!
・・・・・・・・・・聴いてみて・・・・・・・・・・
んー。後半ちょっと残念なところもありましたがイコライザ等々でなんとかなるかな?と。
音楽を流していない時のホワイトノイズがちょっと大きいです。
・・・・・・・・・・・・余談・・・・・・・・・・・・
今回紹介したK1。いつもならオヤイデさんが代理店として販売してくれるんですがK1はまだ?これからも?販売してないようで違うところで買いました。amazonで並行輸入品でさらにレビューがなかったのでかなり不安でしたが注文翌日に届きました。
セキュリティコードが見つからない...
説明書にあった認識しなかった時用?のドライバでちゃんと認識したから大丈夫だと思うけど...
とりあえずAudioOneに聞いてみるか。
・・・・追記(3/13)・・・・
AudioOneから返信メールが届きました。
お問い合わせいただきありがとうございます。
弊社取扱の直輸入品一部製品におきまして、弊社仕入れ先等の判断によりシリアルナンバーやラベル等を剥がして
出荷される製品が存在します。
昨今、直輸入品に対してメーカーや国内代理店から不当な圧力がかかり、輸入することが困難になることがあります。
これらの製品は弊社が責任を持って輸入を行った正規品ですので、ご心配をお掛けすることがあるかもしれませんが、
上記のような事情があることをどうかご理解頂ければと存じます。
うーん。しょうがないみたいですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回はこれで以上です。
質問・感想等はコメント欄にお願いします。
あ、iOS 9.1 64bit向けのJBツール出たな。まっ 9.2.1 32bitには関係ないな。