寝違えたのでこんなことをして過ごしました。。

この痛み、いつ以来だったか？

寝違えってほんとに不快です。

首が思うように動かせないし、何をしてもいちいち痛いし。

だからといって首を揉みほぐすのは良くない！！

…わかっていても 気になってついつい揉みがち。だけどここはグッと我慢なのでした！

昨日の朝、目覚めて体を起こそうとしたら「ギぇ！」

痛ーい、いたい。

右を向けないし首をかしげることもできません。

幸いＧＷ最終日はのんびりの日。

慌てずにいろいろ試せるチャンスです。タイミングよし♡

今回は私がした対処法について書いてみようと思います。

まず私が布団の中でしたこと、それは耳もみでした。

はるか昔、中学生くらいだったでしょうか？

阪神タイガースの田淵幸一さんがテレビで

「寝違えたときは耳を揉め！！」と言ってたのを覚えてて、

以来、実践しているんです、素直に（笑）

ちなみに私は田淵選手のファンでも　阪神大好きな虎キチというわけでもないのですけど

なぜかテレビで見たこのシーンの記憶が鮮明に残ってて

（なのでツボの意味とかは考えず ただ揉んでるだけです。）

で、昨日の場合。

左耳は柔らかいのに右が固くて痛い！

こんなに痛さに違いがあるのかと思いながら固い部分をもみほぐしましたが

やり方が適当なせいか、残念ながら「即解決」とはなりませんで

右耳のある一部分だけには 固さも痛みも残ったまま。

動作にぎこちなさがあるのも否めません。

そこで次にしたのは「体の前面の筋肉を緩めること」でした。

つい先日、肩こり・首コリがひどいとおっしゃるお客さまにもお話しした

こんなセルフケアです。

方法は以下のリンクを参考にしていただければ。

　→　腕をゆらゆらすると。

↑　過去ブログのちょっと若い私の画像です。

触れて揺らして呼吸してを繰り返すと　

少し首が回るようになってきました。

加えて今、施術でも取り入れている方法の

脇の下をさすってから腕回しもして

だいぶ楽になってきたところで外出の時間に。

痛みは若干残るものの外の空気を吸うと気分転換になりますし　ちょうどよかったかもしれません。

助手席ではずっとココをもみもみ。

手の甲を上にしたとき中指の付け根にあるコリっと飛び出した骨の横。

寝違いにいいとネットに書いてあったので

手首に向かって押すように揉んでみましたら

ここも左に比べ 右手の方が詰まってる感じがして痛かったーー。

なので右手を重点的にグリグリ。

すると帰りの買い物中は痛いのがほとんど気にならないくらい改善してました。

そして家に帰ってからはヒモの出番です。

毛糸をふんわり頭に載せて過ごす、それだけ。

今にして思えば、なぜこれを最初にしておかなかったのか。

出かけるまでにも時間があったのに…と後悔してもあとのまつり。

でもどれもそれなりに効果があって すっかり良くなったのだから

それはそれでいい実験になったかなと思ってます。

今日は全く問題なく過ごせましたし。

連休中は外食や飲酒量も多かったので 内臓が疲れてたのかもしれません。

今日は少し軽めの夕食にします。

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