恵比寿・銀座でマタニティ鍼灸NO.1meilong「妊娠後期の過ごし方」
こんにちは 木川です♪
今日は妊娠後期の過ごし方についてお話ししたいと思います!
妊娠後期は28〜40週!
文字通り最終段階に入って、妊娠後期は最もワクワク・ドキドキする妊娠期間です。妊娠期間のクライマックスとなるのは赤ちゃんをお家に連れて帰ることですね!
この時期の赤ちゃんの大きさは?
ヤシの実サイズ!
妊娠後期に入ってしばらく経った妊婦さんに、主治医の先生が赤ちゃんの動きを一度しっかり観察してみるように勧めることがよくあります。
そこで、具体的な方法をお教えしますね!
毎日だいたい同じ時間に(できれば、赤ちゃんの動きがいちばん激しくなる時間帯を選んで)仰向けに寝て、赤ちゃんが足をけり上げたり・回転したり・手足をバタバタさせるなど、何かしらの動きするのを10回確認するまでにかかった時間を記録してみてください。
1時間以内なら理想的です!
この時期の赤ちゃんは、頭のてっぺんからおしりまでの長さが約28センチ(脚を伸ばした全長は43センチ前後)、体重は1.5キロほど。
赤ちゃんは引き続き、足を曲げて身体にめり込ませた胎児特有の姿勢をとっています。
そして、外赤ちゃんはあと9週間ほどで、ママに会うための準備をすべて終えます。
妊娠週が進むにつれて、赤ちゃんの動きが減ったように感じても心配は要りません。それどころか、この時期に動きが鈍くなるのは出産に向けた順調に進んでいる証拠でもあるからです。(赤ちゃんの動きを10回数える日課で、10回を数え終えるまでの時間が1時間以内であることを理想とします)
また動きが前ほど活発でなくなったのは、単に活動に規則性と統一性が出てきたからとも言われています。そして、赤ちゃんが育つにつれて、ほんの数週間前には豊富にあった動き回れる空間が減ってきたせいです。胎内に動ける空間が減ってきたため、妊娠後期には赤ちゃんが動く頻度が減ってくることがあります。けれど、赤ちゃんはこの時期も、定期的に、前より器用に動いていますよ!
赤ちゃんの動きが正常な範囲にあることを確認するために、毎日1時間かけて赤ちゃんの動きを観察することをお勧めします。1時間のあいだに赤ちゃんの動きを感じた回数が10回あれば、赤ちゃんは順調だと考えていただければいいと思います。
また、この時期に起こりやすい症状の一つは逆子です!!
足湯などでしっかり足元の冷えや浮腫みを解消しながら、ゆっくりお散歩してストレスフリーにお過ごしくださいね。
メイロン銀座院では逆子ケアの治療メニューもございますので、お悩みの方はぜひお試しくださいね ♪
それでは、次回は後期に起こりやすい症状 「前駆陣痛」についてお話ししたいと思います!
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