静岡ホビーショー2019・・・ミニッツ編

みなさん、こんにちは。

ミニッツ開発リーダーの岩崎です。

毎週月曜日はミニッツの話題をお届けしています。

今週は5/8〜5/12に静岡ツインメッセにて開催されたホビーショーで発表したミニッツ関連の製品をご紹介いたします。今年は水曜日に学生招待日という日が設けられて、多くの小・中学生・高校生に来場していただきました。

それではミニッツの製品群をボディ担当の廣谷くんの解説でご覧ください。

如何でしたか？

ホビーショーへ行けなかった方にも少しは参考になったのではないかと思います。

少しずつ補足したいと思います。

まず、ニューボディ「シボレー コルベット ZR1」

こちらは言わずとしれたアメ車を代表するスポーツカーですが、ミニッツはだいぶ前にC5型をモデル化しています。今回は最新のC7型を再現して迫力ある仕上がりになっていますね。気になる寸法関連ですが、シャシーの仕様はMR-03W-MMでホイールベース98mmです。ホイールオフセットがフロントN＋2.5、リヤW＋3.0という仕様です。

次に、マルチセルチャージャー

前回の動画でも説明していますが、かなり使い勝手の良い充電器になっています。ベースはどこかの充電器ですが、ミニッツでの使用を前提に各部をリファインしています。私もテストで使用しましたがかなりいいですよ。コンパクトなところも魅力です。

Flysky Noble NB4

これも既に操作フィーリングに関して各社と比較してご案内していますが、かなり良いです。Futabaさんの7PXあたりと比べても遜色ありません。こちらは対応RFモジュールと共にミニッツサービスステーションでの体験を予定していますのでお楽しみに！

Futaba 4PM Wレシーバーセット

廣谷くんも説明していますが、送信機＋RFモジュール2個のセットで、単品揃えよりも少しお得ですが、そんなことよりも送信機自体が実はFutabaさんから発売されている4PMとは少し違います。電源を入れた際にディスプレイにMINI-Z EVOのロゴが出ます。そして、通常青いLED色が赤になっているスペシャルバージョンになっています。

MA-030EVOシャシーセット

MA-03FベースのAWDシャシーです。

シャシー寸法の都合上ホイールベースM(90mm)には対応しませんが、L(94mm)とLL(98mm)に対応可能です。モーター搭載位置の関係で、搭載可能なボディを多少選びますが、旧MA-020と比較して最新のサーボシステムと重量配分の最適化によってかなり気持ちよく走れるシャシーになっています。

気になるアイテムはありましたか？

今回は静岡ホビーショーにて発表した新製品を中心にご紹介しました。