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恵比寿・銀座で妊活鍼灸NO.1meilong「水分補給」

2019.05.10 10:12

こんにちは、山添です。

今日はだいぶ暑くなりましたね。

やっと夏を感じますね!!


寒くて忘れかけていた水分補給が大切になってきました。


今回は水分補給の大切さについて書きたいと思います!



<水分補給の大切さと飲むタイミング>

水は、血液や皮膚・筋肉・臓器・骨などあらゆる場所にあり、成人のカラダの約6割が水分で構成されています。1日に必要な水分量には諸説あり、一概には言い切れませんが、人間のカラダは安静にしていても最低1200mlは必要とされています。

1日あたり1500ml(1.5L)~2000ml(2L)の水分補給を目安にしましょう。


<どのくらいの水分補給が必要なのか>

カラダから出て行く水分は便と尿で1400ml、汗と呼気で900mlの合計2300mlの水分が排出されています。失われる水分を補給する意味でも1日2Lの水分は必要ということになります。

でも、その2Lをすべて「飲む水分」と考えなくても大丈夫。

食べ物からも水分が得られます。

とりわけ、野菜・果物には多くの水分が含まれていて、水分補給に適しています。

また、食事からも水分を摂ることができます。

例えば、お米も「ごはん」になると、水を含むので水分は約4倍に増えます。

また、スープや味噌汁なども水分が多いため、1日の食事で1Lの水分が得られるとされています。

 

<水分補給の適切なタイミング>

おすすめの水分補給のタイミングは起床時・入浴の前後 ・眠る前。

特に、朝目覚めたときは、寝ている間の発汗により、カラダが水分不足になっています。

まずはコップ1杯の水分を摂るようにしてくださいね。

さらに、喉が渇く前にこまめに水分を摂ることも大切です。

というのは、喉の渇きを脳が感じるときには、カラダの脱水が進んでしまっているとされているためです。


<どんな飲み物を選ぶのがベストか>

水道水を飲むなら、一度沸かした「湯冷まし」にすると有害物質が抑えられます。 お気に入りのミネラルウォーターを見つけるのもおすすめです。

ジュースや清涼飲料で水分補給するのはNGです。

これらの飲み物は糖分をたくさん含んでいるものも多く、カロリーオーバーに繋がりやすくなります。楽しみ程度にとり入れるのがベストです。

上手に水分補給すれば、熱中症の予防につながります。特に、運動をした日や汗をたくさんかいたときなどはこまめな水分補給を忘れないようにしてくださいね。





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