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「第二の家」ブログ|藤沢市の個別指導塾のお話

塾の先生が受験コンパスについて、スタディプラス等競合との違いや強みについてまとめてみた

2019.05.14 15:05


塾ブログフェスからの流れで、受験コンパスさんのお話を伺ってきました。


わざわざ藤沢くんだりまでやってきてくれたのは、陽気で熱血で素敵な営業マンさんの渡邊さん。ね、いい笑顔でしょ。ちなみに右です。左はごはんですよのCMの人です。


あれ?先日スタディプラスさんと会ったばかりなのにと思ったあなた。鋭い。


僕も勘違いしていたんですが、この両者はド競合ってわけでもないんですね。


実際「学習管理はスタディプラスさんでしてもらっても全然構いません。むしろ結構好きなアプリです」と渡邊さんも仰っていました。


受験コンパスの強みは別のところにある様子。


というわけで本日は、備忘録がてら、受験コンパスの強みに迫っていきたいと思います。完全に同業者向けですね。「せっかく読みにきたのに、私同業者じゃない」ということで物足りない方は、ぜひこちらの物語をお楽しみください。


リンク先へ入っていってしまった方の失笑と後悔の念は気にせず、早速参りましょう。



そもそも受験コンパスとは



はたして受験コンパスとは何なのか。


塾向けのサービスであることは知っている。逆に言えば、それぐらいしか知らなかった。というわけで、お会いする前にHPをこっそり覗いてみました。内緒ですよ!


HPには【「個別カリキュラム作成」 「学習管理」のための 視覚化クラウドアプリケーション】と書いてありました。なんだか格好いい。


この「学習管理」だけ見て「お、スタディプラスの強豪じゃん」と思ったんですよね。強豪っていうのはライバルってことね。松屋と吉野家みたいなものね。デニーズとジョナサンみたいなものね。ガストとサイゼリアみたいなものね。ファミリマートとセブンイレブンみたいなものね。蚊と蛾みたいなものね。もういいですか。そして最後のは違う。


先日あれだけスタプラさんの記事を書いた手前、「え、競合なのか、どうしよう…」とガクガク震えながら待っていたのですが、フェス以来久々にお会いした渡邊さんは、いきなりの僕の「スタプラの競合ですか?」というぶっ込みに、笑顔でやさしく対応してくださりました。


「まぁ、たしかに競合している部分もあるとは思いますが、僕の考えとしては違います」


この後、会心の一言が飛び出します。


「受験コンパスは、年間計画作成ツールです」



年間計画作成ツール!



というわけで、「学習管理SNS」のスタディプラスとはコンセプトやら何やらが色々違うわけですね。


そういえば、僕の勝手なイメージでは、受験コンパスさんは「教務に強い!」ってイメージだったんですよね。


以前から、いくつもの参考書の使い方や特徴を把握し、塾に情報をくれるという噂を聞いていました。HPにもこの文言。

東大・早慶上智・医学部を中心とした難関大生を研究チームに加え、日々、過去問研究や参考書分析・選定を行っています。参考書の対応レベル・必要時間や、 どの参考書をどのような順序で勉強すべきかを示しています。


そんな教務力を持つ「受験コンパス」が、塾のバックにつく。鬼に金棒みたいなものですかね。


そんな噂通りに笑顔でさらりとすごいデータを見せてくれる渡邊さん。


こういった様々なデータを駆使して、生徒が叶えたい目標への道筋を、一緒になって考えてくれるわけですね。まさにコンパス。言う必要もないと思いますが、円を描く方じゃありませんよ。


ちょっと操作させてもらったんですが、操作性は快適。iPhoneみたいになんの説明もなくても直感で操作できちゃいます。


各参考書への適性時間ややり方のアドバイスなんかも勉強になります。これは、助かる塾の先生も多いのではないでしょうか。


グラフで目標までの距離が視覚化できるのもいいですよね。わかりやすくて、生徒たちのモチベーションにもつながりやすいかと。


それだけではありません。メインの計画立てだけではなくて、なんだか塾をサポートするサービスも色々あるようです。例えば、前述した難関大生が気軽に質問に答えてくれるサービスなんかも。ちょっとお値段張りますが、講師不足ってこれからの課題ですもんね。


あわよくば中学生向けのサービスなんかもあるといいなぁって思いました。これは個人的なつぶやきです。誰宛のものでもありません。これは個人的なつぶやきです。誰宛のものでもありません。


ちょっと時空が歪んでしまったようですが、なんだかとっても可能性を感じさせる令和にふさわしいサービスだなぁと感じました。気になる方はこちらのページをチェック!


例えば、受験コンパスで「何をすべきかを決め」、スタディプラスで学習管理をし、わからないところは映像授業で確認する。格好良く言えば、これが次世代の教育界の三種の神器というところなのでしょうか。


まだまだアナログな僕には、新しい世界を見せてもらったような有難い時間でした。ありがとうございました。




目的地が遥か遠い場所でも、


方向を間違えずに進めれば、いつか必ず辿り着ける。


暗闇の中を走るって怖いもんね。


そんな闇を振りほどき、その道を照らしてくれる光があったなら、


子どもたちにとって、それは大いなる希望になり得るかもしれない。


受験コンパスは、行く道を示す目標達成ツール。


まずは僕ら大人が、その使い方を知り学ばなくちゃね。



そんな受験コンパスの敏腕営業マン渡邊さんの素敵なコラム、「映像授業のタイプ別の使い方」、更新したてホヤホヤです。要チェックや!




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