マンボウは数千万個の卵を産む
こんにちは。ECCジュニアゆりが丘教室のリリーです。
【新しい教材が大好き、と感じたエピソードです。】
今日の朝日新聞で、おおっ!と思いました。
今年から新しい教材を使っているPAクラス、講師も勉強の日々です。しかし、実際ヒーヒーで十分に追いつけません。疑問に思いながらも、日々の流れの中でそこまで調べきれないまま、どんどん流れていきます。しかしながら、それでも実に面白いです!素晴らしい教材、ワクワクします。
例えば
Day2(4月中旬)で
Ocean sunfish lay tens of millions of eggs at a time.
マンボウは、一度に数千万個の卵を産みます。
という説明があり、えっ、この数字、ホント?間違い?ホント?えーーーすごいねー、ほんとかなあ、私の訳、間違ってる?(後ろの日本語訳の頁で確認し)いや、やっぱり、あってるらしい。一旦、胸を撫で下ろし。
しかし、しかーし、
えーー多すぎない??などと独り言みたいに呟いて、生徒たちも、目をまん丸くしながらも、次の作業にすぐ行かなきゃーとなってしまっていました。
その流れからの、今朝のこの新聞の記事!数千万個どころか、3億個という説、私にとっては、とにかく途方もなくいっぱい、という捉え方に変わりはありません。
マンボウのあの風ぼうからしても、その卵の数に驚くし、
そして生き残る確率の低さをしても、
地球の驚異です。
こんな風に、この教材に触れていると、日常生活の中で自ら発見したーと喜ぶ機会がすごく増えています!
本当に毎週毎週面白いテーマです。
レッスン後半、このテキストの時間になると
「おお、やった。おれ、この本好き!」と呟く生徒がいます。みんな、いろんな図鑑を読んでいる感覚を持っているようです。それを英語で聞いて、読んで、推測して、書いて、言って、という作業、とても充実した表情を見せています。
私も、生徒と一緒に、考えて話す。THINK AND TALK
頑張っているうちに
気にかけていること、目に留まること、興味の湧くことが劇的に変化して来ています。
そうそう、来週の参観では、和食を紹介するプレゼンテーションもあります。
それもとっても楽しみです!