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薬膳教室の窓辺から

母の日に...こころの花束を

2019.05.10 23:33

明日は、母の日ですから、みなさまにわたしからプチ🎁プレゼント...


日頃から、卵はたんぱく質充足の万能選手、とお伝えしていますが、

そのレパートリーって意外に多くはない気がします。メインで使うより、かけたり、

閉じたり、のっけたりすることが多いからでしょうか...

もちろん、ゆでたまごみたいなシンプルな食べ方が、卵そのものの味に気づかせて

くれるというのはありますが、

毎日、ローテーションのくり返しというのも、1日に2個3個となると悩みます。 

 

介護メニューなら、消化のしやすさも気になりますしね...


亡き母と2人の食卓に、最後に登場しながら、とても頻度が高かったのが、

ふんわりたまご炒飯...生の卵かけご飯を食べさせるのはさすがに躊躇されたため

固くならない、火を通した食べ方は? と考えて思いついたものです。


しらすや干し海老、ネギや胡麻、刻み高菜漬まどを混ぜると栄養価もさらにUP!


ちなみに、わたしは、ピリ辛ラー油で焼きつけて、表面をガッシガシにして少量

の醤油をかけ海苔トッピングで、ビールのおつまみにしたりもしています。


大きなフライパンでつくれば、加熱の加減や調味料を使いわけて 浅い、薄い

→だんだん深い、濃いの順に、できたものからお皿にとり、進行形の調理で洗物

も少なく、いろいろ変化をつけられるのも便利です... 

最後は、チーズのトッピング?


今なら、季節のアスパラや茹でたそら豆をアクセントに...

仕上げに、愛情もたっぷり混ぜ込んで、ささやかでも優しい食卓にしたいもの

ですね(^O^)



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