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MYMINESIGNのたまりば

5/11 自己紹介⑸

2019.05.11 10:00

 2年で最後の学校内のコンテストで4位だった、123位は上級生だったけど 一番僕のがイケてると思ってたから悔しかった。

同級生より上級生をライバル視していた。


学校は2年制 3年制があったけど

3年制にした。2年じゃものたりなかったから


3年は講義を受ける意味がわからなくなってた

明らかに就職対策の講義ばかりでウンザリ。

求められる人になっていくのが嫌だった

盲目的に就活に行くのがよくわからなかった

高校行ってないから 自分でやりたいことできる体験を持ってたからだろうけど。

就活は2社くらいうけたけど 面接でお互いの本性を隠しながら戦ってる感じがすごく気持ちわるいし 何故自分のことをおじさんに喋らないといけないんだろうと。すぐにやめた。


昼夜問わず作りたい服を作る生活が始まっていた。 学校と家の境界線はない 家に帰っても服作ることばかりやっていた むしろ学校へ行く手間が一番しんどくて 家でやったほうが早い時は惜しみなく休んだ。


夏のファッショショーで皆が3体つくるなら 俺は5体作った。

いて座と木星をテーマに 制作した。

天体の動きをサインとして捉えるヨーロッパ文化から、タロットカードの意味から 考えて意味を込めた。わかる人が見たら分かる、引き出しを増やしておいた作品、 今見たらパターン気になる服ばかりだけどね

当時は全力だった。



3年の夏くらいにこのサイトを作った。

服を誰かに着てもらいたいな そんな想いがあったから 販売所兼ほーむぺーじ。

知ってる人はいると思うけど 最近まで

Mynameis_____って名前でやっていた。

Myminesign  にしたのは 他にない名前だから。 

このサイトができてから 1から自分の手で稼いでみたいと思うようになっていた。

コケても どうにかなると思っている。

全てのことには意味があるから

経験は糧になる。


頑固で従うのが苦手だったから 結局3年間で服作りの企画はすべて立案したし リーダーをやった  

そんな中で東京のコンテストに通った

友達と二人で考えた企画が、

先染めの播州織

後染めの京友禅染

掛け合わせる、新しい試みだった。

初めてコンテスト通って嬉しかった しかも東京で発表できる、

三ヶ月の制作期間でウキウキと制作した


友達が染めて 僕がパターン縫製をした。

凄く良いものができたけど

結果から言うとこのコンテストにがっかりした。

支給額は1チーム5万 制作費 しかも交通費込かつ会場で備品を借りるのも有料だったり 

複数人のグループでやるものなのに

明らかに自腹を切る額がとんでもなかった。

会場はすごく狭くて 隣のチームとの空間がないほど 

そして賞金とかはなにもでない。

福岡からきているチームとか 可哀想だった。

jfwなのに これなの!?


まぁ 終わったことだから。結果的に成長はしたのでオッケーです!

ただ、コンテストは選びましょうって言いたい。

ただの客寄せのためのコンテストもたくさんあるからね。


今日はここまでにします。

見てくれている方 本当にありがとう。

紫のロゴtシャツを 今作っています。