はじめましてのメッセージ
はじめまして。healing moonのtomoyoです。
ツインソウルという言葉は、あっという間に世の中に広まったように感じているのですが、
もしかしたら、まだ知らない方もいらっしゃるのではないかと思います。
私がツインと思われる彼に出会ったのは2014年の5月で、ツインソウルという言葉についてネットで検索しても、まだまだ情報は少ないときでした。
彼に出逢ったそのときから強烈に引き寄せられ、ある日目が合って微笑みあった時から涙があふれて止まらず、毎日泣き続けました。それは3か月以上続きました。生まれて初めての体験でした。
同じ職場の隣のフロアーににいる彼が立ち上がって私に近づこうとすると、立ち上がる前にそれに気づき、彼が現れる直前まで、彼の性エネルギーの波が私の子宮全体に届いて、仕事中でも息が荒くなってしまうほどにエクスタシーを感じてしまうという、不可思議な体験をすることで、本やブログで必死に情報を探すようになり、見つけた言葉が「ツインソウル」でした。
ツインソウルについての概念は、本当にいろいろです。私は、こういうものだと限定するものではないと思っています。今までの体験の中で私のツイン体験を支えてくれた言葉やブログ、本、映画などをご紹介していきたいと思っています。
まずは、「シルバーバーチの新たなる啓示」トニー・オーツセン編(ハート出版)からツインソウルについて書かれた箇所を引用しますね。ご縁がある魂に出会えるのを楽しみに、ブログを書いていこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
「双子霊とは?」
投書(一) 双子霊 twin-souls というのは何なのでしょうか。
「一個の霊を構成する二つの類魂が地上で結ばれた場合のことです。この宇宙に類魂のいない霊はいません。が、それが同じ地球上で出会うということは滅多にあることではありません。
互いに補足し合う関係にある二つの魂が同じ時期に同じこの地上世界で出会うことを許された時は、そこに、文字どおりの地上天国が成就されます。
双子霊はその用語のとおり双子のような同質の二つの魂ということです。同じ成長と進化の段階にあるので、進歩もいっしょに仲良く、ということになります。
私が時おり”あなた方お二人はアフィニティですね”と申し上げることがあるのをご、存知と思います」
サークルのメンバー でも、せっかく出会っても、二、三年でどちらかが先に死んで別れ別れになるということもあると思うのですが・・・・・
「それは身体上の話にすぎません。でも、少なくともその短い期間は”一体化”がもたらす燦然とした生命の喜悦にひたることができます。それは、生命進化のどの階梯においても有りうることです」
同じメンバーがひとりごとのように「霊的知識があれば、その喜悦はさらに大きくなるだろうなあ」とつぶやくとー
別のメンバーー同じ進化の階梯にある双子霊がこの地上で別れ別れになるということにはどういう意味があるのでしょうか。誰しも二人はずっといっしょであるべきだと考えるのですが・・・・・
「せっかく地上で出会いながら、どちらかが先に他界した場合のことをおっしゃっているのだと思いますが、それは、あくまでも身体上のことであって、ほんのいっときの話です。類魂どうしであれば、魂の内奥から湧き出る衝動が互いを強烈に引き寄せます。身体は二つでも霊的には一つだからです」
ー別れ別れの生活を体験することが、その双子霊の進化にとって有益だからという見方もできると思います。
「そういう見方もできないことはありませんが、大ゲサに考えることはありません。いっしょのままでいようと、別れ別れになろうと、お互いが一個の魂の半分なのですから、その絶対的なつながりは、死という地上的な現象によっていささかの影響も受けません。霊的実在と地上的現象とを同等に考えてはいけません。最後に残るのは霊にかかわるものだけです」
引用おわり