Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

西野亮廣講演会in川西

【光る絵本と光る満願寺展5/12まで】16年前から変わらないもの

2019.05.11 21:54

今回は愛知からスタッフ参加されているTokugawa Yuriさんの撮影したお写真でお届けします。いつも素敵な写真をありがとうございます☆


行列してでも観たい個展『チックタック〜光る絵本と光る満願寺展〜』

日が落ちてゆき、第2部の世界が始まります

日の光からバトンを受けて、LEDバックライトの光へ。絵そのものが光り出し、作品がまた違ったものに変わり始めます。

沢山の人たちが楽しみにして世界観を堪能されています。


昨日(5/11)は、入場〆切の21時時点で駐車場100台待ち…入場規制をかけてから最後のお客さんが出たのが23時過ぎという状況でした。

1,700人(大人だけ)を迎え入れるスタッフたち。これだけの人たち(※他にももっとたくさん居ます)で運営されており、感謝しかありません。お疲れ様でした!あと1日!!


→スタッフリーダー田村有樹子さんの昨日のFacebook記事(※上記写真拝借しました)




今回は是非知って欲しい動画二本をご紹介します。


この個展の中心には、川西市出身の西野亮廣さんがいます。


バラエティ番組でキングコングとしてレギュラー番組と漫才舞台を掛け持ちする超多忙な時代に、今につながる活動を始めました。


にしのあきひろ初となる絵本『Dr.インクの星空キネマ(2009年1月26日発売、幻冬舎)』を描き始めた時期。


それが、2003年の話です。


クソ忙しい中でやるから意味がある、と西野さんは他のお笑い芸人がやらないことを、控え室の待ち時間で後ろ指を指されながらも地道に…


あとでご紹介する動画の中で、一番伝えたいシーンがあります。


9分過ぎからのシーンが必見なのですが、日本一大きな仏像(青銅製としては世界一)牛久大仏を茨城県まで観に行きます。


そこで、撮影当時(2007年)の西野さんは、日本一・世界一の牛久大仏を見上げながらこう言います。


「でも、やっぱ、こういうの作りたいなぁ」


「観終わった時に『ナニ!これ!?』言うのがエエよね♪」


※構成作家の山口トンボさんナレーション

(みんなを驚かすために何が出来るか、大仏の大きさに感化された西野は更に固い決意となった)


そして、現在。


私たちは、彼の作品を中心に作り上げられた世界を体験し、観終わったあとで何と言うでしょう。


ずっと以前から西野さんのやりたかった事が、現在も進行しているのです。



「チックタック約束の時計台」発売直前企画 西野亮廣ドキュメタリー 14:47 - YouTube




今回の個展が始まってから常にアップデートされてきた個展動画のご紹介です。


この個展が終わっても、この世界観や、今回満願寺で起きた事は映像として残るのです。


これが、西野亮廣エンタメ研究所のオンラインサロンメンバーが作ったというのだからスゴい…


キンコン西野のオンラインサロンの仕 - 4:58 YouTube


行けば優しくなれる『チックタック〜光る絵本と光る満願寺展〜』は…


いよいよあと本日ラストです!!


開催日時:2019/4/28(土)〜5/12(日)
1部 12:00〜17:00(入場無料)
2部 18:00〜21:00(子供無料、大人500円)


※西野さんは残念ながらおられません


満願寺アクセス


最寄り駅からのバス時刻表(※平日と土休日あり、土休日は約30分間隔)


阪急電鉄宝塚本線の「雲雀丘花屋敷(ひばりがおかはなやしき)」駅の東口(梅田寄り、階段のみ)を降りて、すぐ左側の阪急バス「雲雀丘花屋敷駅前」から「満願寺(愛宕原ゴルフ場方面)」へ


徒歩だと坂道が厳しめで約35分(Googleマップ参考)


なお、満願寺にて250台の特設駐車場を準備しましたが、駐車場が満車の場合は、長尾台バス停付近にコインパーキング→空いていない場合は川西能勢口駅周辺まで戻ってください。多数のコインパーキングがあります。(※Twitter地元民情報)


ご参考→【駐車場は一部(12時~17時)と二部(18時~21時)で違います!】「チックタック 光る絵本と光る満願寺展」の駐車場などについて~ くす太net


昨夜21時過ぎのTwitter情報ですが、車の大渋滞が起きていました。


→阪急雲雀丘花屋敷駅から徒歩

→川西からタクシーで行けるところまで乗り、渋滞に入ったら徒歩


時間帯によっては、上記が良さそうです。

さぁ、泣いても笑っても本日が最終日!!


スタッフたちと一緒に作る優しい世界を体験しに満願寺に是非いらしてください。


ご来場を心よりお待ちしております☆