PW50謎のエンジンストール→'90sMX蛍光色ネタ
先日、土曜日の朝から息子とオフロードヴィレッジAコースで練習していたとき、いきなり息子のバイクPW50のエンジンストップ。
キックしても、もう、うんともすんとも言わない・・・
キックしてもかからなかったので、息子に「アクセル開けながらキックしろ~」と言ったので、アクセルを開けすぎてプラグがかぶってしまった疑いが濃厚。でも、走行中にいきなりエンジンがストールしたと息子5歳が言うので、それだとプラグかぶりだと説明がつきにくい。
「ん?そういやスペアプラグがない・・・」
自分のCRF250Rが4ストのせいなのか、プラグがカブる気配がまったくないため、スペアプラグの類を一切持っていないことに気づき、注文しました。
このエンジントラブルが息子のレース当日じゃなくて本当に良かった(冷や汗)
息子のPW50用のプラグを2本、自分のCRF250R用(イリジウムだから高い!)を1本、Webikにオーダーし、翌日には届きました。すごい便利な時代だなぁ・・・。
ちなみに息子のバイクのエンジンがかからない理由がプラグかどうかはまだわからないのですが、個人的にはプラグをかぶらせた思い出として、自分が幼き小学校5~6年生の頃、父親が背が伸びた私に’89年型CR125Rの中古を買ってくれて、そのレーサーのあまりの速さに慣れずにアクセルが開けられず、プラグを2~3本かぶらせてダメにした記憶があります^^;
このどぎつい悪趣味な蛍光グリーンのチェーンルーブは、たしか何かのレースの商品でもらったもの。と言いつつ、自ら選んだハンドルのグリップのゴムも蛍光ピンクなのはご愛嬌^^;
あの時代、蛍光カラーが流行ったせいか、チェーンルーブまで蛍光グリーンや蛍光ピンクのものがありましたよね~(遠い目)。
そんな時代ですので、私の当時のモトクロスウェアも、ファクトリーベアの蛍光ピンク!でした(笑)
今見ると恥ずかしいですが、当時はテニスではアガシがNIKEの蛍光色ウェアを着ていたり、けっこう流行っていたんですよ。。あとKawasakiの長沼朝之選手も今はなきKUSHITANIのHOLESHOTというウェアで蛍光ピンクばかり着ていたような。
そんな思い出を抱えているオッサンを見透かすように、数カ月前、オフロードヴィレッジのパドックでファクトリーベアの帽子が売っていて、懐かしさのあまり息子用に即買い。
・・・あれ?PW50エンジンストールから話がだいぶ逸れました(笑)が、'90sモトクロスあるある蛍光色ネタでした。
PWのエンジンがかからないトラブル、重症ではなく単なるプラグかぶりだったらいいなぁ。