鬱、過食、アルコール依存、睡眠障害は「逃避」なの？！　インテグレートヒーリングで最上の癒し

このブログを読んでくださる方の中に、「全く不調のない方」は、どのくらいいらっしゃるでしょうか？ 

不調にも「生理1週間前の月経前症候群」が強めの方から、年中 鬱っぽい方、以前の私のように、24時間、365日、食べものと体重のことしか考えられない方、ネット依存の方、手洗い症候群で止まらない方、抜毛せずにはいられない方、楽天で買い物せずにはいられない方、運動をしないことが怖い方、子どもの心配で夜も眠れない方、家事が止まらない方など、本当にいろいろだと思います。

（ちなみに上記の症状は全て以前の私です）

同じ環境にいても、「症状のない方」は「症状のある方」に対し、贅沢な悩みだ、怠けている、甘えている、さぼっている、いつになったら良くなるんだ、という、冷ややかな目で見ることも多々あるでしょうし、逆に「症状のある方」は「症状のない方」に対して、「なんて冷たい人たち」、「わたしばかり」、「誰も分かってはくれない」。そんな気持ちになるかもしれません。

そして、どちらの立場のお気持ちもよくわかりますし、どちらが決定的に罪を犯している！！！というわけでもありません。

わたしは14歳から44歳までの30年間、「摂食障害」に悩み、目覚めた時から眠りにつくまでずっと「食べ物」のことと「体重」のことだけを考えていました。

わたしはどうしても「摂食障害」を克服したかった。

「死」を考えるほど辛くて、惨めで、孤独で、自分が汚いものに見えて仕方がなかったから。

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