鳥影 2019.05.12 09:36 詩集「壺」より昭和三十八年六月十五日 東北書院発行鳥起(た)ちて 砂に跡なし風すぎて 水脈(なみ)のみのこる水にのぞめは 想ひは尽きず眼に一線を劃して 空の暮るゝを待つ