家庭訪問で先生と仲良くなる方法その2
さて、早速前回の続きです。
先生との挨拶も終わり、
先生の緊張が無事溶けて安心したところで次です。
先生の話をぜ~んぶ 聞いてください。
いいですか? ここ大事です。
いきなり 「うちの子なんですけど、、、」 と
絶対話しておきたいと考えている
自分の子供の話をしませんよ。
もしあなたが
「先生の話をじっくり聞いている間に時間がなくなったらどうするの??? 」
と思われたかもしれませんが、大丈夫です。
担任になって1ヶ月ちょっとで、 40名近い子供たちを見ています。
どんなプロでも その子一人ひとりメモしても 5分も話せない と思いませんか?
そしてなにより、 先生も 「子供の情報がほしい」 というのが本音です。
家庭訪問の最大の目的は
【子供と親の情報を得て、 今後の仕事に役立てること】
ですから、
先生も喋りまくったりしません。
だから 安心して 先生の話をじっくり聞いてください。
そしてその時の立ち位置、または座る位置ですが、
できれば 先生とは直角の関係くらいが良いです。
そして、 先生の話に「肯定の相槌」 をうってみてください。
さらにちょっと高度な返しとしては
先生の話す言葉の中で これはキーだなと思った単語を
そのまま返してみてください。
より深い話を聞けるきっかけになることがあります。
ここで、 絶対にやってはいけない姿勢が
「正面に立って腕を組む」 です。
これはけっこうやってしまいがちなんですが、
こちらにその意図がなくても 心理学的に
敵対の合図になってしまいますので ご注意を。
続きはまた。
追伸)
実は 昨日の記事に関して
私の子育てママグループでも同じような記事を 投稿したのですが、
こちらは もうちょっと専門的なことも 付け足してみました。
興味ある! という方は グループへご参加ください。
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