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野菜づくりとめだかの卵

2019.05.12 18:28

こんにちは、松本佳奈です。

せんべいと海苔巻きは自分で掴んで食べれるようになったお子さん。もうすぐ1歳。自分で食事してくれるのめちゃくちゃ有難い…


先日、プロに庭を整備してもらって(ありがとうございます!)植え込みもきれいになり、草刈りもしっかりやってもらって、これまで「蛇が出そう…」「草の勢いがすごすぎて歩けない…草刈りしなきゃ…」とげんなりしていた気持ちがシャキッと!人に頼るの大事ですね…。


朝、庭に出て、咲いている花に気付いたり、お手入れしたりするのが日課になってきました。「気が向く」っていうのは非常に重要なことで、やっぱり何でも「気が向かなくなる」と荒れるんだわと思いました。

最近は私の気が向いているからか、庭の草の生え方も心なしかゆっくり。穏やか。不思議なものです。


勢い余って家庭菜園も始めちゃいました。

トマト、茄子、獅子唐、シソ、枝豆、バジル。すでにバジルは虫たちのごはん化していますが笑


昨年もトマト植えたけどカメムシ大量発生で全滅したので、今年は頑張るぞー!

隣の家の猫が様子を伺いに来るニャー



先日ライブした内田未来楽校さんでいただいたメダカの原種!なんともらってきた翌日に卵を産んだよ。やったー!


早速、卵は別室に移して、観察。今日見たら黒い目がふたつ、てんてんと、見えました。もうすぐ孵化する。楽しみだなー


わたくし実は小学校6年間、毎年夏休みは「メダカの研究」「蝶の研究」に膨大な時間を費やしたタイプで(観察が、大好き!笑)


生き物にかこまれて育ててもらってありがたかったなーと思います。家の中でアゲハチョウの幼虫を放し飼いしていたり(蝶になったら外に放すよ)バッタやカブトムシ、えび、カニ、ザリガニ、かなへび、熱帯魚、金魚、うさぎ、セキセイインコ、犬などなど…ありとあらゆる虫や動物と暮らしていました。


わたしが好きだからというよりも、母がまず生き物好きなのでした。


大人になってからも観察好きは変わらないけど、どちらかというと私はなにかを飼育することよりも、自然の中に身を置いてじっと観察する(持ち帰って飼育しない)ことのほうが好きで…

基本的には、みんなそれぞれの環境で自然のまま暮らすのがいちばんだと思っています。


とはいえ

今一緒に暮らしているピスケ(文鳥)はホームセンターで売れ残っているのを見て何とも言えない気持ちになって連れ帰っちゃったり


メダカ先生たちも、ついついかわいくてもらってきちゃったりするんですけど


自分がお世話できる範囲を越えないように気を付けています。

野菜ができたら庭でバーベキューだな。

掘り起こすとわんさかミミズが出てくる。久しぶりにこんなにミミズ見ました。いい土なんだな。


コンポストも進化しまして、再始動。料理で出た野菜くずを堆肥にしていきます。


ちっとも曲が生まれてこないやんけー

とか

花粉で喉が腫れちゃってて練習できないやんけー

とか

悩みは色々あるんですけど


太陽がメダカの水草に当たったとき、ぷくぷくと泡が出ているのを見て、「わ、これが光合成!二酸化炭素を吸って酸素を吐く、あの光合成か!だから水草があるとメダカは酸素が吸えて楽なんだ」という、当たり前のようだけど実際目にしたことはなかった光景を目の当たりにすると、


まあいっか、そのうち自然と生まれてくるさ


という気分になってくる不思議。

まあ、大丈夫。なるようになるから。


新曲を待ってくれてる方、ごめんなさいね。今は経験のインプット期間みたいです。


こういう経験すべてを歌にしたいよね。

歌になるかな?



徒然なるままに、でした。

読んで下さりありがとうございます。

今日も素敵な一日を!愛を込めて。