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踏査報告(上大須)

2019.05.13 16:30

2019/05/13(日)

目的地 上大須

天気 晴れ

メンバー とわっちゃん イーブイ コロッケ アラカ アユカ(OB)

タイムテーブル

9:40大学発

9:50コンビニ

10:31樽見駅着

11:12上大須着

11:30踏査開始

13:10お昼休憩

14:20踏査終了

15:40織部の里もとす

16:40大学着


今年度初踏査は上大須に行ってきました。

少々気温は高めでしたが初夏らしい涼やかな踏査日和だったと思います。

踏査地にて、私たちをまず出迎えてくれたのは猿フンでした。

道路、ガードレール……あちこちに点在する猿フンは上大須名物と言っても過言ではありません。

今回は見ませんでしたがフンだけでなく、移動途中の群れに遭遇する確率も高いですね。


林道に入り、昨年クマの親子に遭遇した所まで歩きました。

イノシシやシカの痕跡(フン、掘り起こし跡、角、食痕、獣道)があちこちに散見され、獣臭さを感じる場所もありました。

途中、何本かクマに樹皮を剥がれている針葉樹がありましたが、フンの発見には至りませんでした。


以下、道中目を引いたもの


イヌザンショウ

ワカバグモ(捕食中)

シマヘビ 


他にもゾウムシ、ハムシ、ハエトリグモの仲間などを発見しました。

植物は、葉を広げ種名が識別しやすくなり始めた程度。タニウツギの蕾が膨らみかけていたので、早いものは来週には咲き始めそうです。


林道を出て開けた場所で昼休憩途中、道路を横切る影が、、

追いかけて側溝下を覗くと、アナグマがいました。

退路を塞がれてたじろぐアナグマ。

側溝までの獣道がしっかりついていたので、普段からよく利用しているのかもしれません。

アナグマは動きが緩慢で若干鈍臭い個体が多いので、野外で観察しやすい哺乳類ナンバーワンな気がします。

(もちろん、鋭い牙と爪を持っているので注意を怠ってはいけませんが。)

出口付近には生々しすぎるフンが。

いかにも今しましたといった見た目だったので側溝に入っていった個体のものだと思われます。


林道途中に倒木があり進みにくい所もありますが、痕跡の密度はとても高いので今後の踏査でも期待大です。


以上 


(アラカ)