Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

失敗したとき思い出した本

2019.09.25 20:19

昨日仕事で失敗した。

取り返しのつかないこと、ではなくフォローしてもらい

ことなきを得た。

人に迷惑をかけ、さすがに落ち込んだ。

昔、先生が言ってたんだ。
中学校っていくら失敗してもいい場所なんだって
人間関係でも、勉強でもなんだって好きなだけ失敗したらいいって。
こんなにやり直しがききやすい場所は滅多にないから。
まぁ、中学に限らず、人生失敗が大事て、よく言うじゃん。
だけどさ、取り返しのつかないこともごくたまにはあるでしょ?
失敗しちゃだめなときって。
それが今だよ。
今は正しい判断をする時だよ。

つい誰かのせいにしたくなる自分。

言い訳も心の中で連ねる。


自分をごまかしちゃいけない。

間違いはちゃんと認めよう。

失敗から学べるのは、ちゃんと認めて対策を考えるから。

同じことを繰り返さないように意識するから。

ちょうど読んでいた本にも、こんなことが。

図書館本、「死ぬほど読書」から。

小さな失敗を見逃さず、周りと共有して

修正や改善をすれば、大きなことにならずに済む。

ハインリッヒの法則にふれていました。


わかりやすく図解したものを、別に引用  

こういうことです。

               ↓  ↓

いろんなことに置き換えて、ヒヤリハットを見逃さないこと。

いつまでもくよくよしない。

きちんと謝った。

次にどうすればいいか話した。

うん、前を向いていこう。