会議という名の

昨夜は白馬で会社を経営されている方との商談がありました。

先月もスキー場やリゾートを経営する会社の顧問の方からツアーコンダクトの依頼が在ったりと、今、勢いに乗る(乗りたい)白馬。

7～8年ほど前に松本と塩尻の某病院から「病院の横にジムを作りたいのですがコラボしませんか」という話が立て続けに2件あったときのように、時代、時代でブームが移り変わっていく様が非常に興味深いところであります。

昨夜は白馬の農業・飲食・招致・リゾート開発・エンタメそして就労環境について「ソコに在ってヨソに無いモノ＆ソコに無くてヨソに在るもの談」を中心に、今後の白馬を熱く語る楽しい時間となりました。

そう、AZUMINO FITNESS の屋号で新たな運動施設を広げて行きたいという彼の思いに、暖簾分けの方向で意見を合致させました。

彼曰く「過去の 飲みにケーションの半分は無駄でしたね(笑)」と。

いや、そんなことはない、少なくとも昨夜は！

会議という名の飲み会、飲み会という名の会議。

昭和のお父さんがこうして築き上げてきた人脈作りは、今も尚、受け継がれる風習として存在しています。

「友達100人出来るかな♪」の歌をうたっていた1年生の息子。

友達が多いことが どれだけ社会人になって大切かを、まだ我が子は知る由もないでしょう。