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Le voyage pour vin d’Alsace -The trip for Alsace wine-アルザスワインの旅

Domaine Armand HURST

2019.06.08 22:22

フランス🇫🇷#アルザスワイナリー巡り こちらは@domaineaemandehurst さん。日本の方も生産の方でお仕事されていて、初めて日本語でワインの説明を聞いた。通訳ができるようにするには日本語が分からないといけないのだ。


もちろん、グランクリュは他の土壌のものも。

このワイナリーは元ソムリエさんがマーケティングを担当しているため、全体的に辛口に仕上がっている。

と言うのは食事を邪魔しない、食事を引き立たせるワインを意識しているようだ。

料理と言う相手を引き立てる奥ゆかしさを感じた。でももちろんそれぞれのワインに特徴があり、自己主張はしているのだが、良い感じで控えめな、夫を支える妻のような感じと言うか…。誰が味を決めるのか、で変わるんだなあと思ったワイナリーさんだった。



sy’ro と言う珍しい #シルヴァネール の#ロゼ と もう1つロゼワイン。

③harmony はアッサンブラージュ。その他ほぼ全品種やvieilles vignes と言われる古いぶどうの木 でワインも独特の香りや味が含まれてくる。

余談だが、もう人方別のワイナリーさんでも日本の方がいらっしゃるので、一緒にお会いしたのだが、畑の写真を見て、「うちここ」と話しているのを見て、普通の地図を見て近所の話をしているようで面白かった。そしてお2人のワインのテイスティングと言うか、知識と言うか、これまた凄くて良い刺激を頂いた。

私はアルザスワインをどうプロモーションしていけるか、(今はただただ普通の消費者として、少しでも多くの方にアルザスやアルザスワインの魅力を知ってもらいたいだけだが)を考えてしまうので、色んな意味でアプローチが違っているし、表現力も豊かではないが、これからまたもっと学んでいきたい

そして何と言ってもこの品種違いのぶどうジュースには感動した。

品種違い3種も珍しい!