帯状疱疹で見えてきたこと
晴れていますが、忘れた頃に雨が降ってくるオークランドの今日の天気です。
冬にまっしぐらな天気です。
庭でキノコを見つけました。
何だか食べられそうですが、もちろんそのような怖いことはしません。
帯状疱疹ですが、良くなってきています。
しかし、普通に家事をしていても痛みがまた出てくるので、無理をしないようにしています。
今も痛いです。
患部に手を当てて、いろいろと見えてきたことがありました。
今回は、痛みも以前よりはましになってきたので、じっくりと患部を見て行きました。
患部との会話でしょうか。
見えてきたこと。
現世での小さい頃の私が泣いています。
なぜ泣いているかというと、母を恋しく思って泣いているのです。
実家は自営で、両親ともとても忙しくしていたのを覚えています。
母も子供と向き合う時間などなかったに等しかったですね。
それでかなり寂しい思いをしていたようです。
何を思ったのか、私は、泣いていても仕方ない、私がしっかりしなくては、と思うのです。
まだ、幼稚園にも行っていないような年齢なのにです。
そこから、親にはできるだけ頼るようなことはしなくなってしまったようです。
ここで、「親には親の思いがある。子には子の思いがある」と入ってきました。
それぞれの立場でそれぞれの思いがあるということのようです。
帯状疱疹の原因の一つに、上に書いたことが関係しているかもしれないということでしょうか。
では、この痛みを緩和するのに今の私ができることは?
・自分に素直になりなさい
・泣きたいときにはなく
・肩の力を抜く
・もっと笑って
・リラックス、すべてに対してリラックス
以上のことが入ってきました。
自分に素直になりなさいとは、どうすればいいのか聞いたところ、本来言うべきことを言わないと感じました。
何かを頼むのが苦手なので、そのことのようですね。
これは夫に対してのようです。
あとは、すぐに行動に起こせそうです。
これから、思いっきり笑いたいと思います。