ごめんなさい・許してくださいではない! 古代ハワイアンに伝わるホオポノポノの言葉とは?!
地中海の夕陽©︎shoko
先日、ブログで、ホ・オポノポノについて触れたら、こんな記事が目に入りました。
まずは認めることから始まる・・・。
とてもわかりやすいので、以下転載させていただきますね。(以下抜粋)
【ごめんなさい・許してくださいではない!古代ハワイアンに伝わるホオポノポノの言葉とは?!】
ホオポノポノの
「ポノ」を表すのに、kokoちゃんは箒を用意して、
柄と箒との間をバランスよく天秤にして、
この中心が「pono」だと教えてくれました。
バランスを取ること。ジャッジしない状態。
今ここにいること。
揺れて戻るのがバランス。
この揺らぎを感じながら生きること。
(揺らぎが止まったら死になる)
仏教で言うと「無」の状態。
そして「ホオ」は「〜になるために」「信頼する」だそうです。
どんなことが起こっても、人生にバランスをもたらして
良い感覚でいる状態がホオポノポノ。
そしてそのための叡智となるキーワードの4つの言葉に
古代ハワイアンの教えには実は「ごめんなさい」
「許してください」がなかったのです!
(ちなみにハワイでは各家庭ごとにホオポノポノのメソッドが
あるそうです)
kokoちゃんに聞いた4つの言葉をお伝えしましょう!
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【古代ハワイアンに伝わる4つの真実の言葉】
・Kalamai (カラマイ)
私に光を与えてください。
まずは光を見せてください。
太陽よ来てください。
・ Mihi (ミヒ)
認める。
聞き入れる。
受け止める。
・Mahalo(マハロ)
ありがとう。
敬意。感謝
・Aloha(アロハ)
愛、調和、覚醒、誇り、全て
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ごめんなさいではなく
「私に光を見せてください」
許してくださいではなく
「認める」。
これが一番大きな違いです。
特に人間関係のコミュニケーションで
トラブルが起きた時に、
ホオポノポノを使うそうです。
夫婦喧嘩や親子喧嘩など、
そんな時に
まず私に光を見せてくださいから始まり、
相手の状態を認めること。
(どんな言い訳や誤解があろうと、まずは
相手の感情を認めること)
そのあとの
ありがとう。愛してる。
これを覚えていたら、トラブルも起こらないし
自分の感情もクリーニングできると言う訳です!
4つの言葉をただマントラのように繰り返すと言うのは
ハワイアンの人たちはやってないそうです。
この意識を持って暮らすことが
ホオポノポノの真実。
確かに、ただ言葉を唱えるよりも
人生に一番大事なことが凝縮されてる!
トラブルがあると感情的になるけれど、
その前に、私にも相手にも光を当てて
この状況を認めること。
転載元
http://blog.yukiheavenly.com/entry/2018/11/29/131520?fbclid=IwAR183qlZ4h16t6ahz1ct8wJ3qsNQsNiCPXxTDtSH0geOY1A3x9ZRgTVyp-I
#ホ・オポノポノ